オレンヂデイズ

下品なヲタクの絵日記 男女ほもゆりドリ無双乱舞[ネタバレについて]
頻出: 干支野球/侍狂/魂喰/街刃/蛙軍曹/POP'N/戦国BSR

# まな板の上の故意

どうも。バ管理人ですよ。チハラですよ。(U★ZA★I)



先日足の裏のイボ?を診てもらいに皮膚科へ行ってきました。
診て頂いたのは鼻の横にでっかいほくろのあるお医者さんでした。(余計なことばっか覚えてるねアンタ)
以下うろ覚えによる会話再現。


医者(以下医)「はい、どうしましたー?」
チハラ(以下チ)「あ、あのデスネ、(靴下を脱ぎながら)去年の秋頃から足の裏に、魚の目みたいなイボみたいな変なものが出来まして、それが最近痛みを…」
医「ああ、イボです

即答かよ。

チ「で、どうしたら…」
医「こりゃもう、凍らせて削り取るしか治療法ないんですよねー」

は?

医「液体窒素で凍らせて…」
チ「……………(すでに黙)」
※よいこの豆知識/液体窒素:非常に冷たい液体。

医「痛いでしょう、何でこんなんなるまで放っといたんですかー(と言いながら準備を進めている)
チ「いや痛くなり始めたのはホントここ数日で…
My母「あのぅ、それって痛みはあるんですか?」
医「ええまぁ、ドライアイス触るでしょ?そんな時みたいな、少しチリチリしたのは感じます」

↑この後、このセリフを嘘だと切に思うことになる。

医「(ベッドを指し)はい、そこにうつ伏せに寝てくださいねー」
チ「ああ、ハイ……(寝転がる)」

棚から上から白いものが吹き出ている金属の筒を取り出す医者。その中に液体窒素が入っているらしい。
ドキドキで転がってる俺。

医「ウワー、こりゃ酷いねぇ…(といいながら液体窒素をつけた棒を近づける医者)」
看護婦(以下看)「わぁ、本当〜」


……………ちょん


―――!!!!!???


チ「いぃっっっだったたたた?!!!!!(暴れる私)」
医「ああコラ動いちゃ駄ー目でしょッ(足を押さえつける)」

痛ェ!痛ェ!!ちょっとどころじゃねぇッッ!!!

変な汗をかきながら耐えるチハラタケル16歳。
平然と液体窒素を押し付ける医者。
見守る看護婦さんと母。
誰かと何か会話をしていた気がするがンなの覚えちゃいない。



医「………はい、終わりました」
チ「―――――(沈黙)」
看「(イボにばんそうこうを貼っている)」
医「立てますかー?」
チ「………ハイ……何とか…………(心の声:『痛ェよこの野郎』)」

ふらふらと立ち上がる私。ふと、気づく。

チ「あ…あの…」
看「どうしました?」
チ「ここにもひとつ…イボが………」

(間)


治療、無事(?)終了。
さぁ薬を受け取って帰ろう、と思った時医者は言った。

医「一回じゃ終わらないんで、また一週間に一度くらい来て下さい」


ええと、アレですか。
この皮膚科サンとしばらくお付き合いをすることになる、という事ですか。
……………。


チ「…ハイ。解りました。」


こうして、私の皮膚科通いの日々は始まった。



〜続かない。



嗚呼…。
余談ですが足の裏、ばんそうこうの占める比率が五割以上でした
[2003年03月06日(木)]