# 今日は、ちょいと真面目?なラヴ?の話。
わたしのねがいをきいてください。
わたしのこえをきいてください。
ねがいがたくさんあるんです。
きいてほしいことがあるんです。
『 』
『 』
『 』
わたしのねがいをきいてください。
わたしのこえをきいてください。
あなただけでもいいんです。
わたしのねがいを、かなえてください。
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「好き」って言われると綺麗になるのは、女も男も一緒だと思う。
同じクラスに彼氏・彼女持ちのコが何人か居るけど、みんな一様にめちゃくちゃカッコエエもん。
ここでの「好き」は、別に恋愛感情に限った話ではなく。
恋人じゃなくても、親友、友達、兄弟姉妹、先生、親、子供……誰かが自分を「好き」でいてくれるっていうのが解るのは、人間とゆーイキモノにとって物凄いチカラになるのでわないかぃ?
受け身に限らず。
誰かを、何かを「好き」な気持ちも、同じようにエネルギィになる。
私の親友の一人が、恋をしているらしいです。
私と同い年のコ。
相手は、学校の先生だとか。
その人のこと、毎日どんなに幸せな気持ちで想っているのか。
語る彼女は、とてもとても可愛いんです。
今、気になる人が居ます。
その人のことを考えていると何か楽しいです。
でも恋じゃないと思います。
恋にしたくないんです。
数カ月前、約9年の片思いに見切りをつけました。
理由はちょっとしたことですが、一気に相手への気持ちが褪めたから。
男なんてそんなモンだ、とその時悟っちまったのかも知れません。
まあ、おそらく私は前記の「気になる人」に好かれてはいないと推測されるので、軽く流しておけば済む話ですね。
こんな私に、「好き」パワァなんぞ存在するのでしょうか。
誰かに「好き」と言われたことも殆どありません。
誰かを「本気で好き」になったことも、たぶんありません。
こんなんで恋愛話書いてるってんだから滑稽の極致。
笑っちまいますね。
私は限りなく受け身だってこと、ここまで読んでくれた方は感じたでしょうね。
えぇ、積極性なしです。自覚あります。
今の状態じゃ、どうにもならないですけど。
ちょいと真面目?な、ラヴ?の話ですた。
支離滅裂な上ネクラですみません。
[2002年07月26日(金)]
