自爆誤爆日記
DiaryINDEX|past|will
2002年04月04日(木) |
一人暮らしの女はいろいろ大変なのよ 其の壱 |
どもども。
春ですね〜ぽゎぁぁん
春といえばもう時期は終わりつつあるが引っ越し。 そしてうるさくなる新聞勧誘。
勧誘はウザイです。
あれはクソ寒い冬の日。。。。
兄さん;「すみません〜この近くに店を出したんで、挨拶にきたのですが〜」 あたし;「はぁ」 兄さん;「リサイクルの店をやってて・・・なにかいらないものとかあれば 譲っていただきたいのですが。 布団とか〜家具とか。」 あたし;「う〜ん・・・ないですね〜」
無いといっているのにその兄さんはあれやこれやと話を長引かせ、 帰ろうとしません。
兄さん;「学生さん?」 あたし;「そんなことどうでもいいじゃないですか(早く帰れYO!)」
こんな攻防の中、彼は遂に勝負に出た。
「空き缶とかペットボトルとかでもいいんですが」
「はぁ!?」
あたしの頭をよぎる。
こいつは危険だ。
空き缶くらいあるけど後ろを向いた瞬間に刺されたらどうしよう。
・・・というのは大げさだが、とにかく早く追い返したかった。
なんでそんなものがいるのさ?
ゴミ集めて廃品回収で金にするのか?
空き缶とか店に並べて売るのかよ?
空き缶なんかその辺の自販機の横のゴミ箱に沢山あるじゃん。
大体なんの店なんだよ・・・・。
まぁそれからなんとかまくしたてて追い返す事に成功。
兄さんの格好はシャツにネクタイ、その上に薄手のジャケットだった。
あのときあたしは思った。
寒さに震えて同情を買う作戦か?
玄関開けてるあたしが寒いわボケェ!
|