悲しみの役割
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日記を書こうと思う。
あれから颯とはずっと続いていました。 色々な事がありましたが昨年の夏に転機がありました。 奥さんが別居を決意し、子供達を連れて実家へ帰りました。
先日、颯と私に対して慰謝料請求するという 訴状が送られてきました。 「共同で支払え」との事。
同時に離婚の財産分与と子供の親権、養育費についても 裁判で争うみたいです。 内容は一部を除いて嘘だらけ。 自分の不都合なことはやはりカットしてありました。 当たり前ですね、勝てないと意味ないし(笑)
私は・・・できれば1人で訴えてもらいたかった。 奥さんに申し訳ない気持ちがあるので慰謝料は 支払いたいし、できる範囲の事はしたいと 思っていたから。
ただ、「共同で」となると颯は我慢できないらしい。
奥さんも同じように浮気をしていたこと。 結婚前にあった借金250万を結婚後に見つけて 颯が肩代わりをして全額返したこと。
その後、懲りもせず高額商品を購入したり ギャンブルをしたりして500万近くの借金が 見つかり金額の大きさにどうすることもできず 自己破産したこと。
この事は訴状にも書かれていますが内容は 生活費をもらえなかった為となっています。 実際は布団、浄水器、補正下着等を購入したり ギャンブルで使っていたそうです。 もちろん自己破産の時はこの「ギャンブル」の部分は 隠し通したみたいですが・・・。
その後また数万の借金が見つかりました。 この日記にも書いてあります。 内容は書かれていませんが「病気」という部分です。 借金=病気なのかな?とその時感じました。
奥さんのお兄さんも借金で自己破産しているらしく 兄の為に借りたと言うのが理由だったそうです。
颯は浮気の事は悪いという気持ちはあるみたい
だけど奥さんも同じ事をしていて さらに最初の借金は自分が払って 自己破産にかかる数十万のお金も支払っている。
なのに奥さんは自分1人が被害者だと訴えている。
答弁書を提出するまでに1ヶ月しかありません。 私たちには時間がなさすぎる。
私の方向は決まっています。 嘘をつかずに自分のしたことは認める。 相手の嘘は認めない。 ただそれだけです。
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