森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2002年03月01日(金) |
ビシソワーズと春のにおい |
お仕事終わって、夜。帰り道。 車を置いて、近所のスーパーへ行ったら、店頭に私の大好物の「ビシソワーズスープ」が山積みに!!嬉しさのあまり、小さくガッツポーズ。売ってるのを初めて見たので、今度いつ並ぶか分からないっと思い、6袋も買ってしまった。しかもその隣には、なんとも美しいパステルカラーをした「えんどう豆のスープ」が!こちらは3袋。お、重い、、、。さすがに「パンプキンスープ」はやめておきました。冷製スープに目がない私。 牛乳やら伊予柑やら、密度の充実した物ばかり買い込んだので、異常な重さの買い物袋を引っ張りながら、ゆるやかな坂道を登ると、、、 梅と桜が咲いていて、春のにおいが立ちこめていました。 「もう死んでもいい。」と思った瞬間でした。
桃源郷ってこんなにおいかも。春風のあまりの気持ち良さに、かなりあさっての方向にいきながらフラフラ歩いていると、怪しげなビニール袋をシャカシャカ言わせながら付いてくる人が。むやみに怖がるのは失礼だけど、やっぱり怖い。「もう死んでもいい、なんて嘘です。ごめんなさい。」と誰に謝っているのか分かんないけど謝りつつ、無事家に着きました。
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