今日はお台場でおすぎが大絶賛している「戦場のピアニスト」を観に行ったよ。 ストーリーはくら〜い。 第二次世界大戦のポーランドが舞台。 ユダヤ人のピアニストが終戦まで生き延びる様を描いたもの。 最初の1時間は無差別なドイツ人による残虐行為の数々にちょっと気分悪くなりますた。 マジで途中退場しようかと思ったくらい。 2時間半の映画はかなり疲れたよ。 それよりなにより、おすぎのコメントはもう信じない。 確かに身に詰まる内容ではあったけど感動はしなかったわ。 ハンカチ忘れちゃったーなんて最初は思ったけど 泣けるシーンといえば人々が無差別に殺されていく様が 非常に辛くて涙が出そうだったけど・・・ 人それぞれ感じ方は違うと思うのでおお泣きの人もいるかもしれないけど 泣き虫の私が泣かなかったってことはそうでもないのかなー?と。 一応、話題作なんで興味ある方は見てください。 次はもっと明るい内容の映画が観たいわ。 |