トラニッキ

MAIL 

OLD INDEX NEW



2002年11月22日(金)
2年前の旅 Part4

≪11月26日≫
この日は12時くらいに起きたので身支度に時間がかかった。
みーさんはやることがたくさんあるらしく
構ってもらえなかったよ。 (ノ_・、)

てなわけで、アキヨもハイキングだしArthurには電話なんか出来ないし
サビシンボで1人でcityに出た。
そしたら、Xmaspareedeをやってた。
日本語学校の出し物もでてたよ。
サルサdanceScoohlのロンも見かけた。
とにかく、ブラブラしてたんだけど、お金が無かったので仕方がなく
銀行じゃない両替所で2000円だけ両替しました。
すぐに飽きちゃったので帰ろうかと思ったのですが
バスの時間が1時間半以上あったので大聖堂の中でミサに参加してしまった。
何を言ってるかわかんなかったけど
歌詞bookを貸してくれたので、それを見ながら歌ったよ。
メロディーもユックリだったし、なんとかついてけた。

そんなことをしてたら、更にバスに乗り遅れた!!
ミユキにバスに乗り遅れて次のバスが22:40だって言ったら
Arthurから連絡があって、チィに会いたいけどどこにいるの?
というので、大聖堂の前にいるので来てくれと連絡してもらった。
それからケンタでポップコーンチキンを注文して1人で
広場で食べてたら、ちょうど食べ終わった頃に迎えに来た。

それから、ArtsenterのCafeでお茶して。
ちょうど辞書を持ってたので、いろいろ話せた。
cafeではイロイロなことを話したぞ。
高校のときに2週間だけ日本に行った事があるって。
東京には3日間だけで、その他は仙台の学校に交換留学してたらしい。
だから、日本語がちょっとできるんだ。
それにしても、長い間語ってたけど辞書を片手にだから
大した数、話せなかったよ。 でも楽しかった。
私がマジでわかんないときずっと目を見つめて訴えると
恥ずかしそうに目を反らすとこがカワイイ。
それから、近くの山に登ってチャーチの夜景を見た。
田舎だから大したことないと思ったけど、意外に良かったわ。
車を降りて星を見てたんだけど、山の上のほうだから超寒くて
震えてたら「寒いの?」って気にかけてくれたけど
Arthurは半袖Tシャツであんたは大丈夫なのか?って感じだったよ。
でも、「あれがMilkyWayだよ」とか「あれが、あれが」って
夢中になって教えてくれて、嬉しかったのを覚えてます。
そうこうしてるとミユキから携帯メールがあって、
今Barで飲んでるから迎えにきてくれって言うの。
行ってみると17歳の男の子、ユウジと一緒でした。
2人ともかなりご機嫌で酒臭かったが、送ってった。
そして明朝にSumner Beachへ日の出を見に行く約束をしてお休みなさいした。

≪11月27日≫
NZ滞在最後の日
朝5:30に起きて支度して6時にArthurが迎えに来てくれて
SumnerBeachに日の出を見に行ったよ。
既に日は昇ってたけど、とても綺麗でした。
そんなに寒くなかったし。
おっっきな岩があって、岩階段がついてたので、登ってみたわ。
それから海岸沿いをお散歩。
アーサーは私の手先が冷たいのを気にしてか、ただ手を繋ぎたいのか
手の温度を確認してくるのね。
あまり冷たくないと、「うん、大丈夫だね」みたいな顔をする。
ほんのちょっとだけ手を繋いでみたり^^;
ちょっとドキドキ、新鮮な気分でした。
それから、家まで送ってくれてまた18時に迎えに来てくれる約束をして別れた。

昼はまたcityに出て、アキヨとミユキでプラプラしてブランチしただけ。
特にみやげ物もなく、PAKINでtimtamというチョコレートの
甘いお菓子を買っただけかな。
帰り支度をしてると時間通り正確にアーサーがお迎えに。
フィオナは仕事だったので、グレッグにお別れを言い1週間ステイした家を後にしました。
空港での別れ際にアーサーからカードを貰ったよ。
なんて書いてあったかはまた今度。
そして一路韓国へ・・・


↑投票ボタン


OLD INDEX NEW



My追加


Design by shie*DeliEro