昨日の続き。

コスモスリーグ観戦後は都内某所の某阪神系居酒屋に行ってみました。
私は今年、開幕する前に一度だけ言った事があった。
安いし、料理も悪くないし雰囲気も良かったので好印象だったのだけど
今日を境に、足は遠のくでしょうね。

まぁ、ああいうお店にはよくありがちなのかもしれないけど
常連さんと一見さんを両方立てるっちゅーのは難しいのかしら？

その店には店のどの場所からも見えるような位置に大型テレビが置いてあります。
それを取り囲むように席が並べられてるんだけど
私たちはその中央の円卓の半分に座らされました。
既にいたお客さん、私たちの後に来たお客さん
全て、かなりの常連さんのようです。
しばらくして今日の甲子園での最終戦の録画ビデオを放映しだしました。
もちろん、試合も観てましたけど私たちは試合と関係ない
ここで言う「私語」をしだしたのです。
特に騒がしくした覚えもありません。
選手の悪口を言った覚えもありません。
ただただ、内輪の会話を楽しんでいただけなのですが

マスターから「ウチは試合を楽しみに観に来る客ばかりなんで、試合中は静かにしてもらえる？」だか、「集中してくれる？」だかを言われました。

一瞬、何を言われたのかわからなかったよ。
え？　私語を慎めってこと？
試合を観ろって事？
うるさいって事？

ビックリしました。
オトナ2人は冷静でしたが、私も怒ってたけど、杉さんはもっと怒ってたわ
そりゃそうよね、客に指図するって・・・
しかも喋るなって・・・・飲み屋の意味ねーじゃん！

だけど、私たち以外の常連客はおとなしく酒をすすり
試合に没頭して、わぁ〜　あぁ〜　と一喜一憂してました。
彼らはそれで満足なんでしょう。
そして、その店はその方たちを優先してるのでしょうから。
私たちもおとなしく試合に集中してたら、帰りに「また来てね」の
一言があったのでしょう。

私はかなり腹立たしかったのと同時に残念で仕方がなかったよ。
勧めた他の3人に申し訳なくて。
不愉快な思いをさせてしまってごめんなさいね。
そしてこれからは、違う店を開拓しましょう！

あと、誤解があると困るので補足。
これは店に対しての悪口とは違います。
いろんな店があって、それぞれカラーがあります。
合う合わないっていうのがあるって事です。
私たち以外の方たちはそれで満足して楽しんでるのは事実です。
ですから、店や店主の方針を非難するわけではありません。