│←バリア-樹脂木楽団-→│
いつも白黒思考で。 好きなものは好き 嫌いなものは嫌い 放課後 ひび割れたチャイム 残響していた 鼓膜が破けそうだ
アスピリン つくり笑い 不感症の涙 クラスメート カメレオン はっていたバリア 生きたふり?死んだふり? ゼラチンの固まり
手のひら 運命線を切った 真っ赤に染まった指先がなんか良いね 現実 モザイクかかった 残像のせいで つぶれそうだ
ハルシオン 水の匂い 赤い ベゲタミン 代償行為 ディストレーション 美しいアリア 流れる血、なくなれば 透明な心 ねぇ、さわって----。 もう何も感じないで生きていける あんなにも信じていた 全てがいま崩れていく眠くないのならおひるねをしよう。 夜更かししたってパパに怒られない。 真紅の海に浮かんでも,血の匂いがするだけ。
右耳がキィンと音をたてて止む気配がありません。 電波で届くあなたの声を聞く私の耳はいつも,左耳。 きっと神経性のものなので, 数日経てば元通りになるでしょう。そうなってくれないと困ります。 首を傾げたまま話したり,テレビを観るのは 首が凝る原因になるし,傾げないと聞こえ難いというのも なんだか不自由です。 まったく聴こえないことを思えば,首を傾げたまま話す事なんて あまっちょろいものですがそれでも私は,この状態が許せません。 まるで世界がスイカを割った時のように半分になった感じで 物足りない気がして,世界が小さくかたむいているように思います。 はやく右耳が治って欲しいです。
5泊6日の宮古島は,人々の活気が観光地らしくてとても暖かかったです。 二日目は不機嫌になってしまったけれど,他の日はぜんぶ楽しかった。 この島には住めないなあと思いながら, 彼や,家族と一緒に,また来年,訪れたいと思いました。
東平安崎の星は予想以上に綺麗でした。ちゅ。 最後の日まで雨に見舞われなかったのが,きせき。 マンゴージュースはイマイチなので,シークヮーサージュースがお奨めです。 パフェもなんだかいただけません。 夏に来るともっと海や空が輝いている事でしょう。 とにかく,楽しかったので,いろいろ話したい事があります。
何か合わなかった物があったらしく, じんましんが未だ治りません。。。 産婦人科でもらったVクリーム塗ってるんだけどなあ。
私が病気だということは「すべてが度を超しているから」なんでしょうねえ。 あまり自覚症状というモノはないのですが・・・,おかしいとかばかだとか へんだとか言われる事はよくあります。あは。 一度親しくなると離れていってしまう人がほとんどです。 みんな私が嫌いなのかなと少し悲観的に考えたり落ち込みましたが, いまのこの調子でいっても治る見込みもないと想うので, 気にしないようにしていこうと思います。 勿論,普段の言動や態度には気をつけて人間に接しているツモリなのですが それが裏目に出てしまい,相手の機嫌を損ねる事が多々あります。 何かがおかしくて,1人の人間に執着しすぎるのです。 たとえば,母。 たとえば,彼。 この人は大丈夫だな,当分のあいだは嫌われたりしないな, そう確信に似た気持ちを抱いて,人に近寄るのです。 こわいですね。しかし何もしないで1人で突っ立っているだけでもいいのです。 怯えた笑顔で振舞えば,たちまち。 こんなことは普遍的なものではないのでしょうか。 私だけではないと想うのですがどうでしょう。
私につけられた診断名である「BPD」の人は年々増加傾向にあると どこかに書かれていました。 全ての人間は神経症であると新聞に書いてありました。 日々付き纏う孤独感が,弱い動物である人間をそうさせるのでしょうか。§2004年04月23日(金)§ |