│←三月の雨はすごく暖かくて→│
中学の頃から仲良くしてくれてた友達がアメリカに留学する今日 2年間も会えないなんて寂しいし忘れられるかもしれないから その友達と御家で会えることになって。 大雨の中,傘と自転車を駆使してその子の豪邸までダッシュ。 彼女は綺麗になってた とってもね。 今日から別の世界の飛び立つ者 今日からも普通の生活を営んでいく者 私達はすごく両極端でそれでいて同じように思うこともあって 他の友達よりは気があう友達だなって思ってた。 彼女は自傷行為もしないし精神科へも通わない健全な女の子。 こんな私に快い笑顔で付き合ってくれる人のひとり。大切なひとりなの。 ホームステイは言葉が通じない分家族と話そうとするし 小さい子どもが居たらその子と仲良くなれたりする。 2年という,若いわたし達にとっては少し長い貴重な日々だから 安全に過ごしてきて欲しいと思うし,色んなものを吸い込んできて欲しい。 といっても,彼女は私より遥かに頭脳明晰だからそんなことは心配ないだろう。 時間がないのに二時間ほど私なんかと話しをしてくれた。 あっちの住所が解ったら教えてくれるそうだ。2年後,また逢えるといいな。 元気でいてね。
お昼過ぎだろうか。
リサちゃんから電話が掛かってきた U子さんとも初めてお話をした すごくはきはきした人だった あたしには真似できない そう思った。 私は,リサちゃんと住む場所も全然近くないけれど リサちゃんが電話を掛けてきてくれるのはすごい嬉しい。 苦しい話でもいいからそれだけでいいから。
でも 「楓ちゃん」という私の名前がおかしかったのはまだ・・・ 記憶が曖昧なのかもしれない。U子さんが状態を話してくれたり。嬉しかったよ。 生きててくれて。 まださ,ネットを始めてから何も失った事が無いから そんな悲しい事の「最初の人」になってほしくはないんだよ。 自分勝手だけどね。
ODしてもいいから生きてて欲しいよ。 手首切ってもいいから生きてて欲しいよ。 今生きていたらまた明日,あさって,しあさって,何か変わるかもしれないじゃん。 そんなのわかんないけどね。 生きててほしいんだよ。
私の大切な人には。
トマトスープを作りました。 たまねぎで涙が・・・しくしく。
23時に彼が関空に到着。 あたしは迎えに行く。 やっと会えるみたい。 でも 彼 私に会いたくないんじゃないかな。
こう思ってしまう私が悲しいね。 人を深く信じたいのに。
いってらっしゃい。 いってきます。§2004年03月30日(火)§ |