│←傷つきたくない→│
その詩は、私のココロを繁栄しているかのように私の心を突き刺した。
僕らはねぇ 何が見たくて全てを欲しがって来たんだっけ 意味などなくて ただそれだけで良いんだよなぁ? どうして涙流してる?
そんな世界観だからさ。傷付き方ももう忘れた。
はぁ。 私には、僕らなんて呼べる仲間もいないし。 別に必要な愛もないし。 殺意になりきれない憎悪ばかり募るし。 なんて矮小な存在なのでしょう。 自分罵って楽しいんか。 心なんて一生不安さ。 だから薬が欲しい。 死にたくない。 言いたい事なんてない。 求めてもない。 嘘ばっか。虚栄ばっか。見栄ばっか。 私はやっぱり愛されたいだけ。 汚れても何でも良いよ。ほら。ネガティブなんて吹っ飛んじゃう。 違うでしょ。私前向きなんかじゃないんだ。暗い陰険なつまらない女。 前向きに見えるのはただ深く考えてないように思われたいだけの虚栄心がそうさせるんだよ。 本当にくだらない。私には泣き場所がない。僕の場所はここなんだなんて定義持てない。 私に、みんな何て呼べる人達がいるんだろうか。 私をみんなの一員に思ってくれる人はいるんだろうか。 私を、特別な感情で支えてくれる人はいるんだろうか。 私は、うまく寄りかかる事が出来るんだろうか。一抹の不安。 私は、ただ東京にいきたいだけなのに。そうだよ。 私にとってここでの生活はただのスタート地点を形成する準備段階なのに。 くだらない。あぁくだらない。時々私の部屋を覗きにこないで。もう私暗すぎる。§2003年11月03日(月)§ |