│←下目使いしか出来ませんので。→│
私は、特定の人に愛されればそれで良いので。 多くに愛されようなどとは、思いません。 中学生の頃は、誰にでも好かれようと努力し・天然ボケを装い(ホントか?) 八方美人系でしたが、先生を好きになってからは、もう、どうでも良くなりました。 そういうわけで、 愛されることを望みます。分からず屋の頑固者の私には敵等いくらでも居るのですから。
下を向いて歩く。 タイルの目に、溺れそうになって、私はその隙間から落ちてしまう。 注意して、歩く。 タイルの隙間を踏まないように、私は、じりじりと痛む左足と歩く。 白い花を飾れば、白を睨んだ眼は、純潔になれる気がして。 でも私は、1人・泣いてしまうから、宝物のようなアナタを、亡くしたくないから、 純潔になれる気がするのではなく・昨日を許し、本当の自分を認めてあげなくては。 自分の人生なのだから、自分の事に必死でいい。 他人がどうだからだとか、あの子はちゃんとしてるのに…とか、 思わない。ようにする。 強くなるのではなく、強い人間にならなければならないのではなく、 あるがままの姿で居ればいい。 時には、考えの矛先を操るように・向きを変えながら。
私の宝物の価値は、私にしかワカラナイ。
全て、捨てて
私の居ない世界で生きたい。
切に思う。
§2003年06月25日(水)§ |