│←惜別は過ぎし。→│
無い物強請りの「あたくし。」 一匹。
愛を求めても、手に入れたらそれで良いような気がしてる。 片想いがいつまでも叶わなくて良いと願望するあたり、其れを知っているから。 高校生の制服をもう一度着たいと願うあたり、其れに似ている。 はやく大人になりたいと願ったあたくしも、 此の頃は、年を「一歳」若く言うあたり。
夏の海辺の草原に、ひとり寝転がって、胸の上にポータブルプレーヤーのっけて ヘッドフォンで何か聴きながら、まっすぐに空を見る。
今日の大阪の空は、雲が沢山あったけど、きれい。 毎日を過ごしていると、 空をみることを忘れてしまう。 だから、たまに見上げたときは、何か感じるものがある気がする。 きっと、あの島の空に比べたら、大阪の空なんて濁ってるに違いない。 けれども、濁った空にも何かを感じてしまう、 嬉しい、楽しい、悲しい、辛い、あたし達は色んな形に変わるけど、空はかわらない。 いつまで経っても。
光った。また音がする。
やればできるじゃないかぁ〜♪(みなさん、有難う御座いました。) というのも、昨日の投票数が、吃驚するほどでしたから。です。 64票だったんですょぅ。平日にもかかわらず、投票釦押してくださった方に 感謝です。久しぶりに頬が緩みました。(*´∇`*) 調子に乗って顔文字の似合わない日記に顔文字を附けたり… 頑張っちゃいます。 来てくれた人、ありがとう。
あたしは、自分の行動をそれ程・詫びてもいないのに、 「ごめんなさい」と繰り返す。 酷く醜く意地悪な人間だと、あたしの中で、自分を嘲笑うあたしがいる。
§2003年05月07日(水)§ |