│←エンピツの日記書きは幸せだ。→│
リスカ写真も載せられる。 アダルトの内容だって、成人向けへ行けば、何でも書ける。
それが、『エンピツ』という日記コミュニティの自由が誇れるところ。 他にも沢山あるのだと、自分は思っている。
このことを考えたのは、フォト日記のヤプースさまから、削除依頼が来たから。 「リスカ写真」。そして、人を不快にさせるような性的内容を含む文章。 しっかりしているな、と想った。これからも、サァビス向上に向けて 精神を痛めないようにがんばっていってくれたらと想う。
エンピツの日記書きは幸せだ。 自由に、自分の書きたいままに、言葉を表現できる。
獣医になる夢は、捨てたわけではない。 これほどまでも、 衰退してしまった文字と脳細胞と病んでしまったココロを持ちながら、 「夢を捨ててはいない」と言うのは、可笑しいことだろうか。 矛盾だらけの想いだろうか。
小学校の頃、あの頃のあたしは 『富』『名声』『地位』 その全てを手に入れたいが為に、獣医になりたいと願ったのだろう。 一般的で只の、幼き頃の遠い夢だ。 しかしながら、今になって再び、自分は、 その三つの要素を必要としなくなった。台無しには出来ない。
本当は、全部。要らなかった。 『富』も『名声』も『地位』も。 咽喉から手が出るほど欲しいとは、貪るようにしてまでもそれは必要ではないのだ。 守れるものを増やしたい。自分のこの手で。 その三つに支配をされたくないと思った。納得できない運命を 自分で切り開くことをしたかった。
あたしは、今すぐにでも死ねるのなら、死にたい。 簡単に言ってはいけないことだとは判っている、 誰もが一度は想う事だとも知っている、しかし、まだ、 ココロを解き放つことが出来ないのだ。
死にたい。
そう簡単に願って、行動へ移そうとする自分だけが居る。 あたしは、自分の事実と現状を述べただけだ。 苦しいよ。あたしは前に進まなきゃならないのに。
車の助手席に乗っていたら、運転席に座っていた人が歌っていました。§2003年04月26日(土)§ |