│←あなたの温度はいつだってあったかい。→│
@「死ねよ!!!」って人に言うやつは、自分が死んだらいいんだぃ。 あたしはあんたの言葉に殺されないぞ。 それくらいなら、自分で死んでやりゅ。
なぁんて、子供じみた言葉を投げつけてみむ。 ばかだ。
あたしは自分のことを名前で呼んでしまう。 あたしは自分を「私」と呼べない。恥ずかしいから。 まるで幼い子供のよう。
だから、いつまで経っても、自分自身を確認できないのだし。 自分だけを見つめてもらえる場所を探して。
先生は、自分を「私」と呼べないあたしを、 あだ名ではなく あたしが自分自身を呼ぶ名前でもって、呼んでくれる。 こんな人初めて。 いつもあだ名で呼ばれてたあたしだもん。 いつもこの社会は冷たいって、思い続けてきたあたしだもん。 先生の温度があったかいから、すぐに吸い寄せられてしまうの。 人混みの中で、アナタを見つける。 すぐに見つけられた。 あたしの目はあなたの形を覚えてしまってる。 たくさんの人の中からでも、あたしの目はあなたを見つけられる。
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けれども アナタを大好きなことで、あたしはそれに永遠を感じることが出来る。 いつか永遠になる日が来る。
アナタを好きなことで、どんなに救われていることか。 あたしの気のせいかもしれないね。 きっと思い違いだよね。 いったい何処の誰が あたしを救ってくれたというの?
『でも世の中は勘違いと思い違いと、気のせいでなりたっている。』
って、本に書いてあったよね。 あたしは幸せよ。
ありがとう。 §2002年07月13日(土)§ |