│←女神様が僕のことを日記に書いてくれたんだってば。→│
@先生に、聞かされた。自分でも気付かないうちに、 たくさんの人を傷つけていること。 手首を切る事って、いけないこと。 リストバンドをしないで、学校へ行くコト廊下を歩くコトは、罪。 見せびらかして、何がしたい? 「自分はこんなにも傷ついてるの、どう、わかりゅ?」 ですって。。 馬鹿いがいの何者でもないや。 その汚いモノを見せびらかしてる事によって、それを一目でも見た人が、どんな気持ちになるか、あなたはご存知ですか? その傷と同じだけの罪もない人が、あなたに何の関係も無い人が、傷つけられるんです。 ・・・・・・そゆこと、ご存知ですか?
親から産んでもらった体を傷つけるなんて、人間として最低な行為。 サイテー。
今日も黙々と腕を切るあたしへ。
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今日は、素敵な言葉をいただいた。 そう、あの、 女神様から。。 女神様は、あたしのこの日記を、「大好きです」といってくれた。 どうしてだろう。 嬉しいというよりも、疑問だった。 なぜならあたしは、何もしていないから。ただ、口に出さないたくさんのことを、ココロに溜めたたくさんのことを、吐き出しただけの日記。本当にこのままでいいのかどうか。 上手く喜べなかったあたしですが だけれども 「大好き」という言葉には、 本当に魅かれる。 何度聞いたって耳がタコにならないし、一番嬉しい言葉。 この一言で、世界が埋まれば、どんなにかいいことと思う。 だけど人には好き嫌いというものが存在するわけで、「大好き」で埋め尽くされる事は無理かと思う。 でも少しだけ、希望を抱いていたい。。
あたしも、女神様の文章が「大好き」だ。 女神様は、彼女の髪の毛のように、さらさらしたなめらかの文章を書く。たとえそれが猫ッ毛だって。 そんな言葉たちが、大好きなのです。 あたしの中に、水がしみこむように、溶けます。
あたしが自分を傷つけるのは、あなたのことがきっかけじゃありません。 言い切れます。おそらく。 後悔はしないでください。 笑顔の女神様が一番だからッッ。 自分のことなのだから、他の人の所為には絶対にしたくないの。 自分の中に溜め込むのは、スキです。自分以外の人に悩みを投げてしまうと、その人はあたしへの見方も変わってしまうし、 「こんなちっぽけなことで、なんで? 」 「たいした事ないのにね。私に比べたら。」 「だって、もっと苦しくて辛い人、世界中に幾らでも居るよ。ばかじゃないの?」 「 高校生だから? 若いから? どうせそんな理由でしょう? 何ヶ月か経ったら、けろりとしてるわよ。だから大丈夫。今だけよ。」
なんて、罵られても、優しく慰められても、どこかの本に載っているような言葉は要らない。 自分の中では、ずぅっと、どこまでも無表情な会話でしかない。 では、あたしは何が欲しいのだろう。・・・・・・・わからないんです。
人に思いを話して、自分に返ってくる言葉が怖い。自分のことは話せない。 その人の話だけを聞いていたい。あたし、会話も苦手です。
だから、もっともっと、抱えていきたいと思うの。 永遠に気楽な人間として生きていけたらなぁと思っています。しかしながら、その思いも叶わなくなりそうで。
多くご心配をかけて、申し訳ありませぬ。 珠恵を受け入れてくれて あ り が と う 。
これからもあなたの日記を楽しみにしておりましゅ。
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