│←伝えたいコト。→│
こころに芽生えたことをちゃんと伝えられないのは、 思ってないのと同じことなんです。 あたしが幾ら、日記のなかで、先生にラヴレターを書いたとしても 伝えなければ、所詮、伝えたいその言葉は、永遠に届かないんです。 人の悩みというのは結局、本人にしか解決できないと思いますから。 でも、 ひとつだけ、映画の中で、 フォレストガンプはこう言ってます。 「人生はチョコレートの箱みたい。食べるまで中身はわからない。」 そりゃそうだ。 知ってる奴はいないだろう。 タイムマシンが無性に欲しい。
みんなと一緒に死にたいのに。俺、死ぬかも知れへん。 年とって、おじいさんになって、死ねると思ってたのに。 彼は、その夜、亡くなりました。 彼の言った事は、私の自殺願望をも動かしそうな勢いで、凄く速いスピードで、心の内に飛んできた。 生きたくても、生きれない人間が居るのに、故意に命を捨てるのは、いけないことだ。そして、自殺する人間も、最期は苦しんで死ぬわけだから、死ぬ間際になって、生きたいと思ったりするのではないか。 同時に、死にたくても死ねない人間はどうなるだろう。 介護が必要な親が居るヒト、家族(子供たち)が居るヒト… どんなに辛い環境になろうとも、そういうヒト達は、生きていかねばならない。 私はなんて、幸せなんだろう。
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§2002年03月15日(金)§ |