藤峰的戯言

2007年01月26日(金) もの凄き事実。今更ですが。

今更ですが「るろゲーム」に大はまり。発売してすぐ買ってたんだけど、中々進まなくて。というか、進めなくて。
ゲーム自体全くと言っていい程やらない子なんで。
時間がようやくできたんで、フトいじってみたら・・・もう逃げられない。「無論死ぬまで」
いいシーンになると、ハァハァいいながら携帯ムービーですよ。画面に向かって。まさに変態。ウスイーとの決闘は、一時停止して欲しい箇所が満載。
大絶叫でした。色々。気がついたら、明け方5時。
でもって、サノッチが・・・よ、よわ(ゲホゲホ)っつか、お山の大将まで進めません。どうしたらいいんですか、ゲーム会社さん。ゲームはもういいんで、クリアした後の映像が激しく見たい。見たい。見たい!ってか、ほんと、ゲームのしすぎで腕が痛い・・・初めてだっ。
そうそう。斎藤×ホウジーでした。わぁお。すげぇ組み合わせだ。

んでもって、さらに今更ながら、原作を読み直し。ベロンベロン舐めるように読み直し。あーもう!斎左すぎて、たまらない。ほんとワッキーはたまに天才的な事をするなぁ・・・すごっ!
そこで新事実。
今まで斎藤の「ベストオブ決戦」は、剣心戦、宇水戦だと思ってたんだけど、藤峰的には「八ツ目戦」だと思いました。
な・・・な・・・なにっ!このかっこよさっ!これを生で見れるのなら、八ツ目の歯を削ぐ、手伝いしてもいい。そう思った!
しかも、勝つって左之助も、信じきってるし!そうよね、旦那を信じるのが、妻の役目ですもの〜!あぁ、隣の恵さんがかわいそう。
一切焦りを見せてない斎藤さんが、たまらん。なんなんだ、この人。ほんとツボついてくる。かっこいいよ〜!
まぁ23巻は通称斎左愛の再会劇場、なんだけどね。初の共同作業の前触れもあるし。ケーキか鯨の違いだけだ。

25〜26巻は、左之助がご結婚の報告をしに、一時実家に里帰りなんだよね。まぁ、お父さんとお母さんには「ぼく、いい人できました」って言いにいかなきゃいけないしね。そうかそうか。
きっと斎藤も、後ろからそっと着いて行ってたんだろうね〜左之助が道に迷わないように、微妙に道案内とかして。森の中で腹減った〜って騒いでいたら、饅頭とか落としてあげたんだよ。木によじ登ったりして。まぁ、左之助は落ちてるぐらいなら、何の戸惑いもなく、食べるしね。
斎藤さん。左之助のお父さんにはきちんとご挨拶できたのかなぁ。きっとお父さんは涙目で何も言わず、斎藤を一発だけ殴って、そんでもって全てを了解したんだろうね〜。
斎藤さんもとい「藤田」さんは、優しいからきっと警察のお仲間にもお土産を欠かさなかったんだろうね。
「これ、妻の実家に挨拶に行った時のお土産です。妻の実家は、網笠作ってるんですよ」
とかいって、網笠配ってたりして。一時期警察、網笠ブーム。

あぁもう、なんなんだこの可愛すぎるバカップルッ!!!

それにしても、東谷左之助・・・ヒガシタニ サノスケ。
何気にかっこいい名前・・・VV
サノパパもいいよな〜チョイ悪だ。レオンの表紙飾っちまえばいい。

すみません、かなりきてます。原作ブーム。


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