2005年11月27日(日) |
『いつもの事』(斎左) |
左之助が目を覚ますと、既に斎藤の姿はなかった。 いつもの事だともう一度布団に体を押し込む。
もう一度目を覚ますと、お天道様は既に頭上で輝いていた。 いつも通り、ブラブラと神谷道場へと足を向ける。 程好く眠気に襲われて寝入る前、斎藤の気配で目を覚ます。 荒々しく布団を剥ぎ取られ、唇を押し付けられた。 いつもの事だと、圧し掛かる体を受け止める。
いつもの事が、いつもの様に過ぎる日々。 だからからか。愛おしい。
すっっっごい久しぶりに書いたかも・・・斎左SS(エェェ〜)(@△@;) 練習しなきゃなぁ・・
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