藤峰的戯言

2002年04月04日(木) 「自室にて」 ロロノア・ゾロ


西暦2002 4月4日
深夜、1時過ぎ。

あいつが旅行に行って二週間経った。その間毎日電話してたしメールもしょっちゅうしてたけど、やっぱり本人に会いたいと思う。

最初の一週間は自由きままな生活を送った。
でも気が付くとコンビニ弁当ばかり食べていた。そして飽きた。
独りで寝る事に違和感を覚えた。

無償に会いたくなった。

「オウ、俺だ」
「どうした!?お前からかけてくるなんて明日は雪だな、ヤリだな、霙だな」
「お前、いつ帰ってくんだよ?」
「・・・ハ??」
「だーかーらっ!いつこっちに帰ってくんだよ?」
「・・・いつがいい?」
「・・・ハッ??」
「だーかーらっ!いつがいいのか聞いてんだよ」
「ベッ、別にいつでもいいけどよ・・・」
本当は今すぐ帰って来て欲しい。もう我慢の限界かも・・・しれない。
「分かった、明日のキップ取るよ」
「・・・ハッ??」
「俺ももう限界だからさ」

無償に、無償に会いたくなった。

〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪

ロロノア君、寂しがりですね(オイ)でも会いたい人に会えないってのは本当辛いです。駄目なんです、あの感情(笑)

って事で二週間の「三食付き生活」も幕を閉じようとしています。
楽しかったような、色々考えさせられたような・・・とにかくあっと言う間に時間は過ぎてしまいました。
持ってきた本も結局読まなかったなぁ(^^;)
時間がありすぎるとどうしてこう、ダラダラしてしまうのだろう・・・こればっかりはど〜しよもない!

明日、部屋に帰宅します!!


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