藤峰的戯言

2002年03月25日(月) 「旅先にて」 相楽左之助

とある、旅先にて
西暦2002 3月25日
深夜、3時過ぎ。

気になる、
あいつの存在が。

だいたい、あいつきちんと飯くってやがんのか?どうせ、いいワインでも飲んで横になってるのだろうけどな。
どうせ灰皿とか山積みなんだろうなぁ・・・あいつの吸い方って尋常じゃねぇし。マッ、煙草が栄養物質みたいなもんだからな、しょうがねぇか。
でもなぁ、せめて食事はしっかり摂ってもらいてぇな。こーゆっちゃなんだが、もう中年なんだし。(この言葉を使うと、何気に夜は大変である)

・・・って、俺は何をあいつのことばっか考えてるんだよ!?
別に、気にすることなんざ何も、そう何もないっちゅーのに!!?
だいたい、俺が3泊いないぐらいであいつがどうこうなるわけでも、ましてや死ぬわけでもないのに。逆に、あの余裕に満ちた顔を見なくて、せいせいできるってゆーのに!
・・・でも・・・
そしたら、あいつの勝ち逃げじゃねぇか・・・

!冗談じゃねぇ!俺はあいつに負けっぱなしかよ!?
ふざけんなっ!!
あいつが肺癌で死のうが、アル中で死のうが俺の知ったこっちゃない。それはあいつの領域だ。
でも、俺がいない間に、ってのはゴメンだ!

俺がいない間になんて・・・!!
ゼッテ〜ごめんだ!!

『・・・!もしもし!!俺だけど!』
『・・・またお前か・・・さっきも電話してきただろうが』
『・・・ハ?』
『ほんの、1時間前にな。』

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今回は、「左之ホームシックver」って事で(笑)
結局左之は斎藤の声を聞いていたかったのでしょうねvv
でも、これ何なんでしょうね(^^;)あまりの意味不明さに自分でもびっくりです(死)
フジミネって斎藤はあまり食事を摂らない気がするんですが・・・つねにアルコールと煙草だけで生きてる気がするのですが・・・って、そんな人いたら死にますね(笑)
皆様、如何でしょう??


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