今日の　わんこ▼o・ェ・o▼　

こないだ犬の話書いたけど、この前の日記か。あの日、モスに着くまでの話の話。

夜の七時半ころ、看護士の友人Ｙからメールが来る。

Ｙ「夜勤まで暇～！」

私「行ってもいいけど、お金ないで。」

Ｙ「２千円までならおごるわ！（笑）」

私「おっけ～２０分でいくわ」

Ｙ「ついでに話もあるし」

私「おっけいおっけい、ついたら聞くわ」

なんちゅう会話（笑）毎回こんな感じで呼び出されては、ほいほい向かいます私。

んで、モスにいてるというので、とりあえずモスへ。中に入ってもおなかすいてないから食べれないので、ガストへ移動することに。いや途中にロイホとかココスとかあったんだけど

私「あー。この先にロイホあったよなあ」

Ｙ「あったっけ？あったかなあ。」

私「あったはずやで、そこでもいいかなあ。遠いっけな～あー左折レーン入ってもたからもう無理やわ～」

五分後

私「左に曲がってココス行くほうが近いんかなあ」

Ｙ「微妙やなあ。どっちも同じくらいちゃうんかな」

私「あー。でももう左折できへんわ。ガストにしよう」

こんな感じで結局ガストに（笑）

で、ガストついておごりっていうからとりあずパフェ頼む。うまーいあまーい久々のパフェに満足しながら呼び出された原因の話を聞く。

私の友人に頼んでＹに男紹介してもらったんだけど、やっぱり駄目やったみたいで、友達ってことでいいかなあって言って来たので、「別にええんちゃう。深くならんうちにさっさと断れや」って言ってなんかそれはすぐ終わった。

まあ、私の友人は結構迷惑こうむってるやろうし、私も迷惑かかったといえばかかったんやけど、今度からは紹介止めようってことで自分なりに結論下した（笑）

で、さらに話は続く。

Ｙ「もう一個の話なんやけど。あのさ～・・・。」

私「好きな人できたん？」

Ｙ「うん、それが患者なんよ～」

私「（小児科病棟勤務だから）犯罪！！！！？？」

Ｙ「いや、２６やねんけど（笑）さすがに子供に手ださんて。。」

私「何で２６で小児科入院してんの？」

Ｙ「小さい頃から心臓病で検査したり手術したからその経過みるために入院なんよ」

私「へ～。で？」

Ｙ「それでさ～メアド渡そうと思ってるんやけど、どう思う？」

私「オフィスラブみたいやなあ（笑）ていうか、普通患者に告られるんやろ～看護しから告ってどうすんねんな（笑）そこまで来たんか、ついに！（笑）」

Ｙ「来たきた（笑）絶対おかしいよな～メモ渡して病院の壁に貼られてたら最悪よなあ。失恋して挙句先輩らに怒られるんやもんな～」

私「そのリスクとってでも告白したいならしたらいいやん」

Ｙ「なあ、しようかな。もうすぐ退院やし。」

私「早いんやなあ。まあやるならやるしかないねえ」

Ｙ「おう、頑張るわ！」

私「てゆうか、心臓弱いんやったら激しい運動できへんのちゃうん～？」

Ｙ「え！！それは困るなあ。でも大丈夫っぽいけど。ちゅうか私毛剃ったしなあ・・・」

私「えええ！！まじかよ～てか剃られたやつにメアド渡されるって嫌やなあ」

Ｙ「たしかに（笑）」

なんかこんな感じのバカな会話をして再び夜勤に行くＹをモスに送り届けて前日の日記の悲劇に見舞われたのです。あのわんこどうなっただろう。。

ちなみに、Ｙは、夜勤明けの朝にメアドの紙を渡したらしく（出会いがない者にとって、チャンスとあらば行動力が普段の何倍にもなるらしい）しかもちゃんと返事が来たらしい。素晴らしい。勇気のおかげでチャンスを掴んだＹは素晴らしい。で、今日ご飯食べにいったらしい。その後の話は不明だけど、付き合っても遠距離なんでどうなんでしょうか。

この話の後日談をまた後日Ｙに問いただすとします。

小児科に勤めるとさらに出会いはない。職業や環境に関係なく何だろうと出会いがある人は出会いがあるのよね。ない人にはない理由があるんだろうね。

余談。

こんないい彼氏いないよ？っていつもＹに言ってる（笑）友人たちには尽くしまくり。その代わりおごってもらいまくり。世の中ＧＩＶＥ　＆　ＴＡＫＥ。

diary

2004年10月29日(金)