このあいだ、色々聞いて欲しい事があって従姉妹にチャットで相談した。 そこでもかなり長い事話をきいてもらったんだけど（友達がきていたにもかかわらず、それはもう長い事…（汗）すいません）そこで話を聞いてくれてだいぶ楽になって話してよかったなあって思って、自分なりにどうしようか考えて、少しではあるけれどやるべき事をまとめてみた。すると後日従姉妹からメールが来てた。それは結構長い文章でじっくり読んでみた。 冒頭から「おお」って思うようなことばかり書いてあった。続けて読むにつれてだんだん心に響いてきて思わず泣きそうになった。この人はなんて冷静にかつ客観的に人のことを見れるのだろうととても感心した。 内容全文のせたいくらいだけど、それも駄目なことだしね。 何回読んでも勉強になるメールだった。こう考えてくれる人をとても大好きに思うし、大事にも思う。血がつながっているとかそういうことではなく、一人の友人として尊敬し、互いに認め合いたい。 このごろよく思う、友達というもの。 今まで友達関係で悩んだ事なんてなかった。毎回みんなから「学年かわっても、学校かわってもあなたはいつも、趣味があったり理解してくれるいい友達がいていいね」って言われてた。自分でもそう思ってたし、私にとっては友達はとても大事なものだった。今でも連絡がなくても縁が途絶えずに仲良しでいる友達は何人もいる。ずっとそうやって生きてきた。 でも、今年は初めて友達で悩んだ。今までいい意味で八方美人としてうまく出来ていた。そうすることがわざとではなく、きっと素でやっていたからよかった。でも、今はなんだ？人に思ったことを正直にいいすぎ。それが機にもめる。もうたくさんだね。いつからこんなに上手くいかなくなったんだ？ 今問題が起きてる友達とだって、この二年間は何の問題もなかった。 一緒によく遊んだり、相談にのったり乗ってもらったり。大学で出来た一番の親友だと思ってた。きっと卒業しても仲いいままでいけるだろうなって思ってたし。 でも、今はなんだかよくわかんない状況。向こうが忙しくなって遊べないし、授業も一緒のをとれないし、少しづつ接点がなくなっていく。近くにいすぎたからかもしれないけど、どんどん離れていってる。まあ、それはそれでいいんだけど、めんどくさいことだけは関わりが深くて。それが憂鬱になってるかもしれない。相談にのられるのと、愚痴のはけ口の相手になるってのは違う気がする。私は相談にのられることは嫌ではないけれど、いいアドバイスをしてあげられない。でも、愚痴の 話を聞くとつい熱くなって、余計な感情を入れて話してしまう。今起きている問題の発端は、私のこういう対応かもしれない。ここは注意すべきだなあって思う。 従姉妹からのメールを読んで、真剣に考えた。まわりがどうであれ、私がどうなのかってこと。 従姉妹は「自分が変わらなきゃ環境は変わらない」って教えてくれた。 まさにそうだね。もうあんまり時間もないし頑張らないとね。 幸いな事に、今やるべきこといくつかあるしね、このチャンスを逃すべからず。 ありがとう、MY従姉妹。とても尊敬してるよ、いつも話し聞いてくれてありがとう。これからも頼むね（笑）

diary

2002年06月29日(土)

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