Juliet's Diary
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2005年12月31日(土) |
紅白歌合戦(山本耕史司会) |
いくら土方歳三とはいえ、「スキウタってなに?」と発言し、 さっそく非難ごうごうだった山本耕史。
いや、いいんだよ。自分もよく知らなかったし。 キミが詳しいとは、これっぽっちも思っていないけど、 でも司会になったなら、勉強しておくべきだったな。 まぁコレもいい勉強だ。人気が出るって、そういうことさ。
んでもって、録画でダイジェスト状態で見ました。 見たのは、すま各インタビューと、出し物的なお歌。 でもって、すまの歌だけ(笑)全体的な雰囲気なんて、わかりゃしません。
山本君が各すまメンバーと話しているシーンは、 両方好きな自分としては、かなりうれしかった。
でも中居君とのシーンでは、司会を中居君に取られていたよね(笑) 中居さんもさぁ(笑) もうしょうがないんだけどね。 あの人にとって、司会は天職! なんだろうな。
山本さんの司会は、お世辞にもウマイとは言えない。 初めてだろうし。まぁでもよくがんばったとは、思っている。 ちょっとしか見ていないけど、まぁ初めてはこんなもんだろうという感じ。
助けてあげたい気持ちもあったんだろうな、という気持ちが一点。 そして一方で、それが中居さんには自然なんだろうな、という考え(笑)
ふつーに、さらっと、司会業を奪っていました。 山本さんは、ちょっとニガ笑いなのかもしれないし、 助けてくれてありがとうという気持ちかもしれない。それはわからない。
ちなみにじゅりちゃんは、苦笑。両方すきだから、苦笑。 でもきっと中居さんは、そんな視聴者じゅりちゃんの苦笑には、 一切気がついていない表情で、笑っていながらも、 全体の段取りには、鋭く目を光らせている。 「うまくコトが進んだぜ」という満足感すら感じられる。
もうね、NHKさん。来年はみのさんじゃなくて、中居さんどうですか? そりゃ年季の入った人を使うのもいいですけど、 30代の若手を抜擢してみるのも、いいと思いますよ。 サブ的な使い方じゃなくて、もうメイン司会でもいいと思います。 (ベテランなアナウンサー、つけてね)
難しいのかな? どうなのかな? 別に人気があるとかそういうことじゃなくて。 若手を育てる、という意味でも、いかがでしょうか?
中居さんなら、きっと出来ると、自分は思っています。
「さぁ、準備は大丈夫でしょうかね?」
ソレって、司会が気にすることだろ!と、笑いながらツッコミつつ、 鋭い目で全体の進行を見遣っている中居さんに、 そんなことを考えながら、見ておりました。
追伸
今年はサイトを移転したり、自分も引越しをしたり。 なんだかあんまり、落ち着かない年でしたが、とりあえず終了。 公言したことも守れず、はなはだ不本意な結果です。
しかしながら、1年間ありがとうございました。 また来年もよろしくお願い申し上げます。
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