Juliet's Diary
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いやー、か・な・り、気に入りましたよ、エンジン! なんと言っても、今回、木村さんの人物設定が、とってもイイ!
”コドモなのよ”と小雪さんが評するに、木村くんの設定は、 大人のクセして、コドモのまんま、という感じ。 正直、あんな人が兄弟だったら、家族はさぞ大変だろうな、とも思う。
けれどもあそこでは、活きている。 常に同情される弱者であり、そして厄介ものだった子供たちには、 優しい言葉が嘘に聞こえ、うっとおしいだけ。
”あんたが邪魔するからよ”
大人として、保育師として、当然・最良の行動と思った事が、上手くいかない。 そこに、するりと現れて、ありえないよコイツな行動が、なぜかハマる。
そんなふうにいくかなぁ? と思いつつも、なんとなくわかる。 木村君は、相手をコドモだと思っていない。 同情もしないし、妥協しない。一見冷たい大人に見えるが、 ”オマエはオマエ。オレはオレ”という対等な目線が感じられる。
そんな大人はいない気もするし、わざとらしい設定とも思うが、 子供たちの笑顔と、木村さん個人のイメージから、なぜか納得してしまう。
木村さんのイメージ。不器用さを伴う、深い深い相手への情。 冷たく突き放しているワケじゃない。 相手のためを思い、手を出せないでいる。 そんなイメージが、今回、発散型で現れているような気がする。
前回のプライドでは、”恋愛はゲーム”と、しょっぱなから なんだこの男、という設定があまりよくない印象でしたが、 今回は、いいぞ! この男!(役名まだ覚えていない) という感じです。
木村君のドラマは、すかっとさわやかコカコーラ。 見ていて元気になる、楽しくなる。
非常に非常に、期待しております。
追伸
夢をあきらめきれない、その熱さは、 いずれストーリーの後半で、大きなうねりをもたらすであろう。
”あなたはもう、終わったのよ”
わたしももう32。木村君と同じ、32。 なにかを夢見ても、もう失敗は許されない年齢。
”オレは走りたいんだよ!”
絶対、絶対、夢をかなえてくれる事を。 ドラマの設定だけど、必ず、その夢をかなえてくれる事を、期待しております。
追伸2
日頃まじめな男も、そりゃエロい事くらい考える。 相手に対し、学歴コンプレックスがあっても、女は女。
にゅーんと、手カメラで覗いてみれば、 ひそやかに、えろえーろな波動が、体に走る。
”おい、オレ、なにやってんだ??”
我に返って、雑念を払いのける。
堺さーん。やっぱりアナタ、最高です(ぽっ) 役名は、かなりダサイけどね。
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このページの左側のすまさんのイラストは、side street の yokoさんの作品です。 非常に非常にお世話になっており、またyokoさん自身もとても大好きな方です。 そのyokoさんが、署名活動をされています。
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