Juliet's Diary
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2005年04月13日(水) |
anan好きな男2005 |
驚くべきなのか、それとも当然と受け取るべきなのか? よくわからなくなってきた、木村さんV12。とにかく、おめでとうでございます。
12年連続なんてすごいなぁ、と思いつつ、でも木村君だしな、という気持ちもある。 このままいくと、人気投票連続1位最長記録として、 ギネスに申請できるのではないか? という考えも浮かんでくる。 あまりにすごいので、やはりここは、このままずーっと、こうであって欲しいところです。 そのためには、木村さんには走り続けてもらわなければいけませんね。 ご本人はそれ程関心がないようではありますが、がんばってほしいものです。
・・・・・さて(笑) 慣れとは恐ろしいですね。 木村さん連続1位に対し、もう書くことがない。 連続がすごいのも、木村拓哉がかっこういいのも、もう語り尽くされた気がする。 ananのライターの方も、そしてインタビューに応える木村さんも、 ”ここまで行くと、V11だろうがV12だろうが、かわんねーよ” というところでしょうか? 毎年毎年じゃ、書くのも言うのも、ネタが尽きる。
来年はおそらくV13。木村さん1位に関しては疑っていないので、 冷め気味の木村さんのインタビューと、熱く語り倒すライターの温度差が、 どの程度まで広がっているのかを、楽しみにすると致します。
さて、つよぽん。4位です。 去年からすれば順位は落ちましたが、いやしかし去年が不思議なくらいだったので。 それでも、まだ4位につけているところが、本当に驚きです。
そして栄光の3位は、V6の岡田さんです。 ダレが抜くのかな、と思っていましたが、そうか、岡田さんか、です。 なんとなくですが、中居さんの巻き返し or キンキの方に 抜かれると思っていたので、岡田さんなんだ!と、予想外でした。 彼、かっこういいですからね。 自分もお正月のドラマで、いい役者さんだな、と、思った次第です。
さて、じゅりちゃんです。今年も投票しまして、その際、自分に驚きました。 あまり深く考えずに入力を行ったのですが、送信前に気がついてびっくり!
1位 堺雅人 2位 山本耕史 3位 オダギリ・ジョー
なにやってんだ自分!! くさなぎつよしは、どーしたんだっ!!!
さすがにですね、あきれました。うっかりにも程がある。 慌てて入力しなおしましたのが、こちら。
1位 堺雅人 2位 くさなぎつよし 3位 山本耕史 オダギリさんは、恋人にしたい男、とさせていただきました。
なぜ、くさなぎつよしが2位かといいますと(ちゃんと理由あるのですよ) つよしくんが上位に入るのは、去年3位だったのですから、容易に予測できます。 去年3位の男が、いきなりtop10落ちだなんて、考えられません。 しかしながら、今年は3位はムリだろうと。去年の3位は超幸運だと。 だったら、堺さんを、とにかく発表されるランク内に入って欲しい。 そういう理由での、1位 堺、2位 つよぽん、なのです。 ”堺さんの方に夢中なんでしょ〜?” いえいえ、今夢中なのは、オダギリ・ジョーさんです。
でもねぇ・・。ちょっとつまらないのですよ、anan好きな男。 どーにも上位が不動にて、面白みに欠けるって言いますか。 3位が4位になっても、正直、どーでもいい程度です。 順位が上がれば驚きますが、下がってもそんなもんだろう、くらいで。
来年くらいに、副長コンビが入ってくれれば、テンションも上がるのに。 お二人には、ぜひ、がんばってほしいところです。 勿論ですが、つよしくんにも、今の順位で踏ん張れるよう、がんばってほしいです。
して、今回、注目の順位は!!
”運動ができなそうな男・1位 稲垣吾郎”
恋人にしたい等ではなく、anan恒例のアンチ系ランキング。 ここで堂々と1位に輝いてしまうスマップって、最高です。 また、そこでの写真が、モロかっこうつけだから、大笑いです。 さすが吾郎様です。やること違います。
多分なのですが、好きな男1位は木村さんです。 それらを考慮すると、投票者の多くは、毎週でなくとも、すますまを見ているハズ。 で、きっとお歌の時間なんかも見ちゃって、そこで吾郎様も見る。
”あら、稲垣さん、ダンスへたっぴ”
確実にワンテンポ遅れてますからねぇ〜、顔はかっこつけたままで(笑) 他にも運動神経のなさそうな方はいらしゃるのに、でも吾郎様。 露出の多さと、そして”あんなにかっこうつけてるのに”という部分で、 かなりの点数をかせいでいるのだと、思います。
ちなみにですが、じゅりちゃんはアンチ系のランキングには参加していません。 セックスしたくない男とか、あまりに失礼な設問にて、空欄での送信です。 ”運動神経の”の設問も見ているハズですが、吾郎様とは思いつかなかった。 もし来年もあったら、その設問だけは、参加したいです。
しかし、今回、もっと驚くべき事があった。 それは、ananではなく、TVbros。”好きな男1位 堺雅人!
”どういうこっちゃねん!!” と、堺さん表紙のその雑誌も一緒に即購入。 どうやら一般投票ではなく、TVbros内での独断順位らしいが、 そんなことは、どーでもいい。ananと同時で”好きな男”を開催し、 堺雅人を表紙に持ってくる、その根性が、おもしろい。 だって木村さんと堺さんが隣どうして”好きな男”ですよ? 世間から見れば、”はぁ?この人、ダレ?”ですよ。 おまけに、でかでかとインタビューも写真も載ってるし(ただし白黒・笑)
一方ではランク外で、もう一方では1位。 通常、そんなことはありえないと思うが、一部で人気上昇中、ということか? その人気が、大きく広がったら、どうなるのかな?と、楽しみです。
追伸
そのTVbrosに、オダギリさんの連載エッセイがあった。 タイトルは”じゃんけんは後出しで” そのネーミング、かなり好き。
オダギリさんはインタビュー等もあまり好きではないようで、 ananでも、お見かけしたことはない。 彼の経歴や公式サイトより、完全な芸術肌タイプで、 ちょっと変わっている気がしていたが、文章を読んで、納得。
この人、おもしろい。この人の文章、好き。 決して奇を衒う文体ではなく、無理のない言葉運び。 堺さんのような小難しさもなく、読みやすい文章。
けれども、視点が彼独自。いや、視点が独自なのではない。 ダレだって、その人なりの視点というのは持っていて、そしてそれぞれがバラバラだ。 だがそれらを言葉にあらわす事が出来るかどうかは、人による。
内容は彼の日常に関する事で、別にすごい事が書いてあるわけではない。 生活の中で彼がちょこっと思った事。それが書いてある。
いいな、と、思う。 日々、人はいろいろな事を考え、思い、そして忘れていく。
自分が、その時、なぜそう思い、そしてどうしたか?
それらをきちんと記録するのも、絶対いいことだと思うし、 そして、それを読ませてもらえるのも、個人的には全く知らない彼だが、 こちらとしても楽しいし、そして、学べる事があると思う。
彼のような文章を書く人は、自分の事をよくわかっている人だと思う。 自分をよくわかっているから、服装のセンスもいいのだろう。 うらやましいな、と、思った次第です。がんばろう。
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このページの左側のすまさんのイラストは、side street の yokoさんの作品です。 非常に非常にお世話になっており、またyokoさん自身もとても大好きな方です。 そのyokoさんが、署名活動をされています。
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