Juliet's Diary
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2005年02月05日(土) |
ちょなんかん(韓国外語大) |
漢医院を尋ねるつよしくん。 最新技術と東洋技術の合体みたいな、漢医院。 一度も行ったことはないが、確かに、興味あり(笑)
”肝臓が疲れてますねぇ〜”
それは、我々FANでも、わかっています。 テレビを通してでも、診察可能な項目です。
”こわいよー”
コンピューターを使用しての診察が終わると、やはり東洋医学だ針治療!!
”痛くないでしょ?””痛くないです”
始まる前は、少々往生際の悪い、ささやかな抵抗も見せたが、 やってもらうと、アレ? という感じ。
”ホントに刺さっているのかな?”
あぁ! つよしくん、見ちゃダメ!!
”こわいよー(再発)”
うーん。こういうのが怖いのは、自分だけかと思っていたが、 男の人が、それも、もう30な男も、怖いのか?
”こわいよー(くすん)”
韓国語だから言葉が簡略化され、日本語では考えられないほどストレート。 とはいえ、横たわる胸板は、頼もしい程に男らしいのに、 ちっこい針にが刺さった自分の手首を見て、”こわいよー”
そうなのか? そうなのか? 男でもそうなのか? 会社の男の人でも、歯医者さんに行く前は、憂鬱そうな顔をしている。 やっぱり、怖いのか? つよぽんも、怖いのか?
”ありがとうございました”
終わってしまえば、コッチのもの。 笑える程に、すがすがしい笑顔で、さようなら。 やっぱ、怖かったんだ。笑っちまうよ。わかるけどさ。
ソウルにある、韓国外語大で日韓文化交流に関する講義を受ける。 韓国外語大は、その名の通り、韓国で一番の外国語専門大学。 ちょっとソウル中心から離れていて、延世大等に比べると行きにくい。
”日本の大衆文化が・・・”
授業を聞きながら、その日本大衆文化の大きな担い手でもある、 スマップのいちメンバーは、何を考えているのか? 最後の授業は高校生の時。講義を受ける、というのは、初体験かも?
時折メモをとるそぶりをみせる、つよしくん。 何を学び、何を考えたのか?
近くて遠い国、韓国。
モメてモメて、お互いムカついて。 でも、隣同士だから、ケンカになるのも、不思議ではない。 それでも、個人の交流、相手を知る文化交流は、あった方がいい。
多くの日本人が、ヨン様や韓国ドラマから、韓国人の価値観や 様々なものを知るように、韓国の人も、つよしくんから。
一部の人たちだけかもしれないが、それでも、いい。
エンターテイメントで、自分の仕事で勝負するつよしくん。 その彼が、本格的に日韓文化交流の授業を受けるのも、 絶対、絶対、ソンはない、むしろ、いいことだと思います。
追伸
”何を言っているか、教えてくださいね”
ENDで隣の女子大生に。
こらぁ!つよしくん! 外国人の立場を利用して、そりゃナンパだろう! ったく、最近は不謹慎な外国人受講者が多くて、困るよな。 先生、ガツン!と言ってやってください。
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