Juliet's Diary
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2004年09月04日(土) |
ちょなんかん(ヨン様とちょなん) |
ウラジオストック映画祭出品決定。 もう、終わりだよな、と、先週の放送で書きましたが、 まだまだ、祭りは続くようで。
ホント、息の長い作品です。 韓国語で映画、なんて、話題だけで、すぐに終わると思っていたのに。 もちろん、内容はとても素晴らしいですが、そうはいっても、韓国語。 モスクワ映画祭だって、びっくりだったのに、まだ行くか?
よっぽど、ウラジオストックの街には、うれしいことだったのでしょうね。 そうですね。協力して頂いた街のためにも、ぜひ見ていただいて。 賞とか、そういうことではなく、出来上がりました、と、感謝の気持ちで。 ぜひ、主演俳優も、ウラジオストックの皆様に、敬意を表し、 忙しいとは思いますが、ご挨拶に出向いてくださいませ。 あの美しい映像は、あの街から、で、ございますよ。
よかったですね。呼んでもらえて。うれしいですね。 走れ! ちょなん!
追伸
韓国上映も、決まったそうで。9/10です。 それも、配給元は、韓国でも大手なのでしょうか? 驚きです。 予告編の反応も、いいようです。 韓国の皆さんにも、受け入れてもらいえると、いいですね。
追伸2
”日本の男性の方が好きです”
なぜ、そこで驚く、ちょなん? 前も思いましたが、どうして、つよしくんは、韓国の男の方が、 絶対に、いい! と、思い込んでいるのか?
じゅりちゃんの意見は、韓国の男は、できれば遠慮したいです。 暴力は振るうし、親の意見は絶対だし。 正直、自由気ままに育った日本人女性には、耐え切れません。 楽な環境から、苦しい環境へ。 しかし、逆のパターン。日本人男性と韓国人女性。 文化の違いはあっても、日本の方が、親のしがらみも少ないですし、 そういう方が、比較的、うまくいくように思えます。
”韓国人の男の方が、男らしいでしょう?”
よく言われましたよ。韓国で。 よくもまぁ、日本人に対して、臆面もなく、言えるものだと。 あきれ果てながらも、ええ、そうですね。お世辞くらいは、言いますよ。 インタビューの彼女も、お世辞だよ。社交辞令。
長所は欠点でもあり。 韓国の男は、リーダーシップには優れているが、単なる強引とも言える。 日本の男は、相手の反応を見る優しさがあるが、優柔不断とも言える。
韓国の男の方が、とか、日本の男の方が、とか。 まぁ、たまには、おもしろい話題だと思いますが、 つよしくんは、少々、思い込みがあるようで。 いつ、その幻想が壊れるのか、楽しみでもございます。
追伸3
日本でのヨン様フィーバーに、少々不満の韓国人男性。 それほど人気がないのに、と、お怒りです。 おそらく、トップクラスの人気ではない、ペ・ヨンジュンが、 韓国人男性の代表のように思われているのが、イヤなのでしょう。
彼と同じような事を言った日本人男性を、わたしは知っています。 そして、その時は、ヨン様ではなく、くさなぎつよし。 そう。ちょなんかん開始当初、よく聞いたものです。
”あんなヤツが、日本人の代表みたいに思われたら、困る!”
キムタクならまだしも、くさなぎなんか、と、言うこと。
バカバカしい。くさなぎつよしが、日本人男性の代表でないように、 ペ・ヨンジュンだって、全ての韓国人男性を代表しているワケではない。 当然、木村拓哉が、全ての日本人男性を代表しているのでもない。 全ての日本人男性が、木村拓哉だったら、(論点がずれそうなので省略)
アホくさ、アホくさ。 とはいえ、韓国人男性と結婚しようとする人も増えたらしく、 それもアホくさっ!
ヨン様は、確かに、韓国人だ。ヨン様=韓国人。 しかし、韓国人=ヨン様、は、成り立たない。
アホくさ、アホくさ。 ドラマだよ。タレントだよ。
そりゃ、じゅりちゃんだって、つよしくんとなら結婚したいなぁ、 とか、思いますが、実際会ってみたら、うげっ!ってこともあるだろうと。 そういう冷静さくらいは、持ち合わせておりますよ。 見れば、見るほど、演じている彼と、バラエティの彼は違うな、とか。
アホくさ、アホくさ。 まとまりがない文章だけど、全てがアホくさい。
韓国人男性の方が、と言う、つよしくんも。 ペ・ヨンジュンが、くさなぎつよしが、と言う人も。 ヨン様に憧れて、国際結婚を夢見るならまだしも、行動しちゃう人も。 そして、こんなことで、ぶつくさ言っている、じゅりちゃんも。
なんだか、全てが、アホくさく思える、今日この頃です。 自分ひとり、ひねくれた考えではありますが、あぁ、すっきりしない。
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