Juliet's Diary
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2004年07月22日(木) |
料理ショー(てりやきチキン) |
つよしくんは、髪を切って、すっきり、さっぱり。 あの、くるんくるんに、長かったのも、かなり好きですが、 まぁ、こういう髪型も、よろしゅうございます。 しかし、腕、太いな。
つよしくんは、エビサンドに、ほれていたのに、 てりやきチキンに、裏切りかまして、結局、敗北(笑)
しばしの放心状態の後、くぉぉぉぉ〜、と、苦悶の表情。
いつもは、じゅりちゃん、大喜びだけど、 今日は、じゅりちゃんも、てりやきチキンがよかったので、 ちょいとばかし、複雑だ。
追伸
足がむくんで、仕方がない。 座り仕事だから、夕方には、痛くなってしまうのだ。
”ねぇ、たっくん。単1乾電池でいらないの、ない?”
そう。単一乾電池を、土踏まずで、ごろごろすると、 ぞくぞくするほど、気持ちいい。
”総務が、持ってんじゃん?” ”いや、新しいのじゃなくて、いらないヤツが、ほしいのよ” ”なんで?” ”ふふーん。秘密”
言わないさ。つちふまずマッサージなんて、言わないもんね。 そしたら、たっくん。
”なんで? ツボでも、押すの?”
がちょーん! なんで、わかったの?
”だってさ。乾電池なのに、要らないのなんて、 他に使い道、って、言ったら、指圧? って、感じじゃん”
じゅりちゃん、絶対、わからないと、思ってた。 ものずごい、バレバレだった。
”じゅりさんさぁ。ちょっと、見た目より、体、ふけすぎ”
ばかやろう。”カラダ” という単語は、不要だ。 見たこともないくせに、そういうことを、言うな。
追伸2
会社の人に、お土産をもらった。 2種類あって、みなさんで、わけてください、とのこと。
”ねぇ、けんたろう。こっちと、こっち、どっちがほしい?” ”ボクは、じゅりさんが、ほしいです”
目を見て、さらりと、言うな、ばかやろう。 かなり年下のクセに、生意気なんだよ。 とか言って、思い切り、赤面する自分も、ばかやろう(それも仕事中)
追伸3
けんたろうは、地方拠点の女性社員に、電話をする時、 必ず、最初に、電話口で、”愛しているよ” と、言う。
いいことだと思う。 用件に入る前に、”愛しているよ” ずっと、お客さんを相手にしている彼らには、 管理部門とのやりとりは、唯一、気の抜ける時間でも、あるのだ。
さっそく、マネしてみようと、思う。 その直後に、とった電話は、ぷっすまと、くさなぎドラマを、 楽しみにしている、ものすごい軽い男、イケダさんだった。
”あっ、イケダさん? 愛してるよ!”
てっきり、大笑いで、返してくれると、思った。
”うっ? ううぅ? あのね、今、お客さんのところなんだ(困)”
後で聞いた話だと、クレームで、お客さんのところにいたらしい。 いつも、営業所からの電話ばかりで、携帯だとは気づかなかった。
”じゅりちゃん、声でかいから、お客さんに、丸聞こえ!(笑)”
じゅりちゃんは、営業部出身で、電話の声がでかい。 ゲンキよく、超通る声で、話す。時に、相手の耳が、痛いほどに。
”オレ、お客さんに、どういう勤務態度か、疑われちゃうよね”
そんな彼は、妻子持ち。 大丈夫。あなたの、その軽さは、十分、疑いを深めるだけの、実績はある。
追伸4
そんな我社のビルは、ただいま、空調故障中。 外に面した壁が、ガラス張りにて、窓はない。
フロア面積に対し、多すぎる社員数。9月からは、別フロアも借りる予定、 といえば、現在の過密さが、わかっていただけると思う。
過密状態で、おまけにPC熱がこもる、今日この頃の酷暑。 みなさん、いかがお過ごしですか? じゅりちゃん、死にそうです。
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