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2004年05月10日(月) すますま(大人の恋)

新オープニング。ならず者?って、感じでございます。

グラスを、ぐっと、飲み干して。

いいじゃないですか。その、きれいな顔で、男らしい。
そこにね、色香を、感じて、しまうのですよ。


カレーを作って、草田アナウンサーは、新しい仕事を、始めて。
中居さんは、パイで、自爆して。



忘れていたのか? 思い起こすのも、避けていたのか?

若い頃の失恋は、その時は大問題でも、今となっては、笑い話だったり。
でも、”他に好きな人がいる” より、”付き合っている人がいる”
の方が、衝撃が強かったのは、覚えている。

今は、当時より、大人になり、人を愛することが、どんなことかを、知っている。
それが、どんなに大変で、ひょっとしたら、大きな覚悟とか、責任とか。
そういうことも、伴うんだ、ということを、知るようになった。


あの曲は、若い恋を、歌っているのだろう。
だが、わたしは、若い思い出は、言葉に出来ても、
今の年齢の、その思いは、言葉に出来ない。

すまさんたちも、成長して、もう少年じゃない。
あの頃より、恋愛経験も多くなり、同年のわたしと、同じように、
人を愛することの大きさを、知っていると思う。

まさに、今の彼らが、歌うに、ぴたり。
当時は、知らないが、今の、大人の彼らが、歌うからこその、思いもある。


”付き合っている人がいる”

それは、相手には、大事な相手が、大事にしてくれる相手が、いるということ。

”愛し合っている人が、いるんだ”

若い頃は、恋愛は、結婚と違い、自由競争だと、思っていた。
別の相手が、いたとしても、選択の自由はある。
それは、奪うときも同じで、奪われるときも、同じ。
よりよい相手を求めての、それぞれの、試行錯誤だと、思っていた。
でも、この歳になると、そう言えない自分が、いる。


いつかは、彼らにも、そう思う日が、くる。
どれほどの衝撃を、自分が受けるか、想像もつかない。


出だしを前に、彼は、うつむいた。
きっと、思い起こす恋が、いくつか、あるのだろう。

彼が、とても、きれいで、目が離せなかった。

若い恋を、歌った言葉なのに。
30になった、彼らから。
大人のせつなさを、ひどく、感じた。



追伸

木村さん。腕組みは、まずかったね。
握手も、目上の人から、が、基本です。
せめて、握手してください、と、声をかけていれば、よかったけどね。

難しいね、礼儀作法って。
自分を思い起こしても、ひやりとすること、あるもの。
お互い、がんばりましょう。



追伸2

中居さん、かっこええぇ〜(ほれぼれ)
お願いだから、コンサ開始まで、そのままで、いてぇ〜!
(絶対、変える気がするけど。ちぇっ)


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