Juliet's Diary
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2004年05月07日(金) |
ちょなんかん(なんとなく) |
新宿の映画館で、きっぷきりの、ちょなんさん。 そりゃ、みなさん、驚きますわね。
”仕事が早く終わって、六本木ヒルズで、お買い物して”
ふーん。つよしくんも、そういうところ、行くんだ。 自分は、まだ、一度も、行ったことがないし、どこにあるかも、知らない。
”で、あっ、土曜だ、慎吾だ、って、ふらって、行ってみたの”
慎吾ちゃんも、勿論ですが、ふらりと行けるだけ、 スマステ・スタッフに、親しみがあるのでしょう。
”よぉ、慎吾、で、急に、出演したくなっちゃった”
彼は、どちらかと言えば、おとなしく、礼儀正しい人だと、思います。 でも、それは、あまり親しくない空間での、緊張感なのでしょうか? メンバーや、ぷっすま、ちょなんかん等では、もっと、自由人です。
”5分前に、出るって、決めたの(笑)”
自分を出せる、って、思う空間では、驚くほどに、自由に。
ちょっと、自分では、考えられない。 自分の中には、そういう要素は、多分、ないと思う。
でも、きっと、つよしくんの中では、矛盾はないのだろうし、 多分、意識してのことでなく、無意識の判断なのだろう。
にこにこしながら、事のいきさつを、話す、つよしくん。 そして、映画の宣伝等で、ゲスト出演している時の、緊張した、つよしくん。
どちらも、彼。いつわりなく、彼。
自分には、ものすごく、別人に見える。 でも、ダレでも、きっと、こういう使い分けを、しているんだな、と。
彼の、その差が、大きいのか、標準なのかは、わからない。
自分が、どうなのかは、客観的には、正確には、わからない。 他人を見ても、それは、その人の、わたしの前での姿だけを、知ってるだけで、 他の人に、他の集団でどうか? は、あまり、知る機会は、ない。 勿論、時間が経過して、親しみが増すごとに、変化はあるのだけれども。
わたしは、ここまで注目する、タレントさんは、つよしくんが、初めて。
ほとんど、人間観察。 人って、いろいろな感情や感覚で、いろいろな動きを、するのですね。
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