Juliet's Diary
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2004年03月09日(火) |
僕と彼女と彼女の生きる道(第10回) |
不安で、不安で、仕方がない。 妻を失い、仕事を失い、それから、今度は・・・。
でも、りんちゃんは、わかっている。 お父さんが不安なことを、ちゃんと、わかっている。
後ろから追いついて、お父さんの手を取る。
とても、やさしくて、温かい一瞬。 りんちゃんの、手のぬくもりを、感じるようでした。
追伸
審判って、あんなに、つらいことなんですね。 見ているだけで、心が痛かった。
とても、傷ついて、そして、別れを決めた、かなこさん。 ここでもまた、話さなければいけないことで、また、傷ついている。 徹朗も、傷ついている。妻の怒りを、目の当たりにして、傷ついている。
泥沼、って、こういういことを、言っていたのね。 これは、ヤだな。できれば、避けたい現象であります。
追伸2
がばっ! と出てきて、りんちゃんとともに、ベットへ、ダイブ!!
ふんがっ!
こりゃ、相手が、小学生とはいえ、うらやましいったら、ありゃしない。 心の準備が、出来ていなかったから、指くわえたまま、 ひとりで、どっきどきで、見ていたよ。む、無念・・・。
しかし、いいなぁ、いいなぁ・・。 ベットに、抱きしめられまま、どさり。 (妄想が進み、ドラマのイメージとは、かけ離れてきています)
あぁ。なんだか、また、どきどき、してきてしまいましたよ。 ふががががっ。(鼻息)
追伸3
”たったの、1回です!”
バレてんじゃん。初回の、あの、バレてねーよな自信は、違ったんじゃん。
動揺した表情が、また、小憎らしい。 あの男は、ああいう時、ああいう顔をするのね。
よく、わかりました。なぜか、不愉快(笑)
しかし、みなさん。相手の浮気を、見抜く力は、おありですか? じゅりちゃんは、わかりません。 今まで、お付き合いした人で、浮気があったことが、ないのです。 でも、それって、ひょっとしたら、気がついていなかっただけ? 疑ったことなど、一度たりとも、ありませんです。
そういうワケで、わたしには、女のカンは、ないのかどうかすら、わかりません。 まぁ、相手も、バレたら半殺しだと、わかっていたでしょうから、 あまり、うかつなことも、できなかったでしょうな。
一度だけ、そういう機会があった。 しかしながら、相手が、正直な人で(笑) きちんと、心変わりをした、と、告げられた。
でも、それって、女のカンでもないし、浮気でもないでしょう?
ちっ。貴重な経験を、逃しちまったぜ。
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