Juliet's Diary
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2004年02月27日(金) |
ちょなんかん(メイキング風景) |
これを書いているのは、3/14。もう映画鑑賞後。 ネタバレが怖くて、見れていなかったのです。 でも、見たって、大丈夫だったな(笑) 非常に、ストーリー自体は、予測しやすいものだったしね。
カラー映像で、殴られるつよしくんに、大興奮。 なぜか、子宮に響くぜ、あの男の、苦しそうな表情は。
映画を見たときは、多少は、当たっているのかな? と、思ったけど、 全部、直前で、止められていて、なんだか、一安心。 とはいえ、興奮度は、落ちず。 実際に、痛くないのであれば、余計に安心して、興奮できます。
あの長い髪が、揺れるたび、わたしの心も、激しく揺れる。
見ていて、うれしい。あの男の演技が、うれしい。 多分、わたしが、つよしくんに、悪役を強く望んでいるからだと、思う。 悪役なら、あれくらいの演技は、いつでもあり、だと、思うし。
ああいう演技って、男の役者くらいしか、求められないから。 だから、つよしくんの、男の部分を、見れるようで、うれしいのかもしれない。 実際に、ああいう目に会うのは、絶対、ゴメンだけど。 でも、演技の世界でなら、やるのも、おもしろいだろうし、 見るほうも、どうがんばるかな? と、興味津々。
見ていたら、カラーだった。 個人的には、全編カラーでも、見てみたい。 でも、本当に、カラーだったら、あの雰囲気は出ないだろう。 そうは言っても、くさなぎつよし個人のシーンは、カラーで見たい。 ぜひ、特典映像で、見てみたいものです。
まだ1回しか、見ていない。 早く、早く、見たい。
黄泉がえりよりも、多分、気に入っているな、こりゃ。
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