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2004年02月10日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道(第6回)

どんなにステキな相手でも、結婚して、子供が出来て、
そんでもって、年をとっていったら、どうするのだろう?

独身で、結婚経験のない、じゅりちゃんは、そんなふうに、思っていました。
世の中でも、結婚前と後では、ダンナへの気持ちが違う、とか。
そんな話も、聞いていたりして、夢がないように、思えたり。


”どうしたっ!!!”

ものすごい、腹筋・背筋力です。
とても、ふつーの銀行員には、思えません。

”はっ・、はえぇ!!!!”

じゅりちゃん、びっくりして、巻き戻し。
もう1回、見ていい? と、画面のつよしくんに、確認して。


素直に、かっこいい! と、思いました。
それは、つよしくんが、ではなく、
子供を大事にする男性は、かっこいい! ということ。

そんな価値観が、あるということを、自分は、知らなかった。
結婚したこともないから、そこまで、頭がまわらなかった。
母親の気分、というのは、多少、想像するけど、
でも、父親の気分、というのは、ぜんぜん、考えたこともなかった。


父親って、なんだろう?
つよしくんは、男で、当たり前だけど、母親になることは、できない。
どんなにがんばっても、将来は、父親になれても、母親には、ムリ。

彼も、母親の気分は、実感を伴ったような、想像はできないと思う。
でも、今回は、父親の気持ちは、いろいろ、考えていると思う。

つよしくんは、独身だし、子供も、隠し子がなければ、いないだろうし・・・。
そう考えると、徹朗は、そのキャラクターを、考慮して、
つよしくんが、考える、父親像なのだろうか?


”なんとなく、影響、受けちゃうよね〜・・・”

そうだねー。お互い、経験ないことだけどね。
でも、つよしくんが、お父さんになったら、少しは、徹朗のことを、考えるよね。

でね。自分も、考えました。
結婚するなら、子供を大事にできる人が、絶対に、いいな、って、思いました。
実は、コレって、今までになかった、考え。
恥ずかしいことですが、そういうところまで、考えていなかった。


つよしくんが、徹朗を演じることで、なにを学んでいるかは、
女のわたしには、まだ、わからないことも、多いのだけど。
でも、つよしくんが演じる徹朗から、自分は、ひとつの価値観を、学びました。

かっこいいね。子供を大事にする、男性って。

つよしくんも、そう、思いますか?




追伸

東さんとの演技。

勿論、俳優VS俳優、なのですが、
鬼才VS奇才、とも、思ってしまい、少し、笑える。



追伸2

ちょなんかんの予告で、飲みすぎたらしい徹朗が、あのOLの部屋に!!!
ずるずる、引きづられて、連れ込まれてるぞ! お持ち帰り、されてるぞ!

なに、やってんだよ、徹朗さんよ。
正直、話の流れとしては、納得が行かないので、未遂で終わって欲しいぜ。
じゅりちゃんとしては、奥さんと復縁、を、願っているので、
”徹朗の操の危機!” と、思っております。

まぁ、”くさなぎつよしの操の危機!!” としてみれば、
かなり、興奮ものの、サービス・シーンでは、あるのでしょうが(ニヤリ)



追伸3

なして、ゆら先生は、セクシー衣装なのでしょう?

”どうして、来てくれたんですか?”
徹朗は、なにを期待して、問い掛けているの?

いけない!いけない! 離婚中、とはいえ、ダメダメ、だめー!!!
なんか今回、かなり誘惑の多い、役どころでございますな。



追伸4

あの子役さんは、秀雄さんのときも、そうでしたよね。
続編、みたいな扱いだから、なのでしょうが、こうなったら、
今後、つよしくん役の、子供時代は、全て、彼に、お願いしたい。
とはいえ、彼も、そのうち、成長しちゃうのでしょうけど。



追伸5


”とりゃ!!”
りんちゃんを、軽々と捕まえて、雪の中に、ダイブ!!!

いや、いいんですけどね、ほほえましくて。
そりゃ、つよしくんが、そんなつもりがないのは、十分、わかっていますよ。
そうですよ、そう。親子のふれあい、交流ですよね。

そうなんですよ、そう。
だから、こんな妄想を、すぐさましちゃう、わたしが、いけないんです。


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