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2004年01月27日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道(第4回)

たかだか、逆上がりが、できたくらいで。

”おとうさん、泣いているよ”


たかだか、だけど。
でも、子供の成長というのは、小さな階段を、
すごい勢いで、上っていくのかもしれない。


”ぼくの生まれた年だ”

でも、父親は、自分が生まれたことより、仕事の方が、大事だったみたい。

”オレだって、わかんないよ”

せめて、その年に、オマエが、生まれたんだよな、くらいの一言が、あったなら。



似ている親子の結末は、やはり、似たような結果に、なるのかもしれない。
つよしくんは、どうやら、それには、疑問が、あるようだ。

大丈夫?って感じで、ココアを入れるにも、信用できないけど、
でも、子供は、ちゃんと、できていた。

”逆上がりが、できた!”

きっと、彼にとっては、はじめて、自分が、手を貸して、
そして、はじめて目にした、娘の成長なんだろうな。

”おとうさん、りんがそんなに、勉強できないなんて、しらなかったぞ”

そうだね。知らなかったんだよね。



なんだか、その年で、お父さん役なんて、大丈夫? とも、思ったけど。
でも、つよしくんは、少しずつ、お父さんの顔に、なっていくみたい。

ほんと。とても、いい役に、また、めぐり合えましたね。

なんだか、今のつよしくんを、見ていると、
まるで、秀雄さんが、望んだ未来を、歩いているみたいに、思えます。



追伸

逆上がりの練習は、これで、2度目ですね。
台本があるとはいえ、男の子と女の子では、扱いが違います。
まぁ、ご当人の年齢も、大分、違っては、おりますが。

泣いている、つよしくん。
あの時も、別れが、さみしくて、大泣きで。

クランク・アップでも、泣きたくなっちゃうね。
でも、その時は、今日みたいに、鼻水は、ハンカチで、ちゃんと、ふこうね。



追伸2

やっとこさ、あの歌の題名が、わかりましたね。
まぁ、自分は、アルバム曲の題名も、うろ覚えですから、どうでもいいんですが。

とはいえ、吾郎様、おひとりなのは、これ、いかに?

しかし、自分は、かなり、いいぞ、と、思っている。
このまま、吾郎様のソロでも、かまわないぞ、くらいに、思っている。


つよしくんのドラマで、吾郎様のソロ。

なんだか、吾郎様が、友情出演みたいで、じぶんは、いい案! と、思ったり。
個人的には、ダレの曲でも、すまっぷさんの曲でも、なんでも、可。
ドラマの内容が、よくなければ、主題歌なんて、意味ないですし。

そういう理由で、主題歌は、二の次の、じゅりちゃんは、
別に、すまさんの曲でも、他の方でも、なんでも、いいのですが、
もし、これが、吾郎様の、正真正銘の、ソロ曲だったら!

かなり、おもしろい企画と、おもっちゃったり、致します。

まぁ、ありえないとは、思いますがね。ほほほ。



追伸3

つよぽん、おしっこ、長いね。
最後に、チャックの、ちゃっ!って、音が、かなり、好き。

でも、やっぱり、つよしくんも、チャックを上げるときは、やりやすいように、
ちょっと、足を片方、ぴょっ! て、一瞬、あげるのかしら?


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