Juliet's Diary
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2003年10月06日(月) |
すますま(白鳥の湖) |
オープニング。 分裂した慎吾ちゃんに、けっこう、びっくり。
ビストロ。しんつよコンビが、勝利。 申し訳ないが、今回、見た目だけですが、しんつよ勝利を、確信しておりました。 お肉の味は、さすがに食べてみないと、わかりませんが、 つよしくんが、作りました、サンゲタンのサラダ。あれは、食してみたい。
サンゲタン自体、非常に、おいしくて、だいすきなのですが、実は、苦手。 なにが、苦手かと言いますと、鳥1羽まるごと、なのが、ポイントです。
最初は、まるまる、鳥のまるゆでが、おいしそう。 まわりを、ほぐしながら、中のもち米を食べたり、お肉を、つついて食べたり。 しかしながら、食が進むにつれ、食の歓喜が、恐怖へと、変わる。
”おいしいです!”
そういいながら、韓国の友人が、しゃぶっていたのは、 鳥の形、そのままの、ふうせん大の、あばらぼね!
”すてて、すてて! 早く、すてて!”
ケンタッキーフライドチキンだって、あそこまで、ロコツじゃない。 あの料理は、日本人だけでは、ダメだと。 まるごとあばらを、しゃぶることのできる、韓国人とではないと、いけないと。
でも、食べたい。もっと、お手軽に、サンゲタンを、楽しみたい。 つよしくんのサラダは、サンゲタンを、裂いて、野菜を、添えています。 それなら、きっと、絶対、おいしい! ちょっと、おしゃれなランチでも、いけそうです。 ぜひ、そういったメニューを出してくれる、 おっしゃれーな、コリアン・レストランを、激しく、希望します。
それとも、ソウルには、そういうお店が、あるのかしら? つよしくんも、現地で、いろいろな情報を仕入れて、 アレンジしているのかも、しれませんね。
アイドル・キックオフ。 課題は、バレエ、と聞いて、非常に、期待しておりました。
”今日は、朝までかな?” そうですね。いつもの、パターンですと、そう予想するのが、妥当かと(ニヤリ)
個別レッスンのあと、いきなり、全員で。
step1、で、じゅりちゃん、大喜び。 だって、すまさんたちが、1列に並んで、一斉に、手を上げる。 手前から、順々に、わき毛、モロ見え!!
”ぎゃっはっはっ〜! 吾郎様、漆黒! 黒鳥だぁ〜!!”
それも、先頭だよ、笑っちゃうよ。 放送最後では、つよしくんは、最後尾でしたが、 最初のときは、2番目では、ありませんでしたか?
すまんねぇ、吾郎様。お仲間が、はぐれちゃって。 そのせいか、あなた様の、わき毛。異様に、目立っていましたよ。
step2は、案の定、中居さんが、大苦戦。 真中というポジションも、影響していますが、両隣が、木村さんと、慎吾ちゃん。 身長差で、両脇が動くたび、カラダが、ごっちん、ごっちん。 その中での、あの足の動きは、かなり、難しいと、思われます。 そして、当然のように、吾郎様。おひとりだけ、遅れております。
さぁ、さぁ、どうなるのかなぁ〜、と、思い切り、期待。 バレエなんて、やったことがない上に、 いつもとは、まったく違う、ゆるやかな曲線の、動き。 さすがの、彼ら? も、大苦戦です。
step3・4の組合わせは、FANなら、当然、予測できます。 最初の2羽は、体格から、慎吾ちゃんと、中居さん。
”信用できないんだよ!”
しかし、それ以上に、互いに支えあうポーズを、考えてなかったのか? 中居さん、あやうく、顔面を、ぶつけそうに。 結局は、慎吾ちゃんの腕力で、中居さんを支えていたように、思えます。 あれ、女性同士のバレリーナでは、あの格好では、ムリでしょう。 やはり、中居さんの足のほうでも、工夫しなければ、いけないようでした。
トリオでは、やはり、くるくるまわるは、吾郎様。 そして、ぴょんこ、ぴょんこで、くるりんちょ、は、木村&つよしコンビ。
やっぱり、吾郎様より、木村&つよし、じゃないとね(笑) で、ここも、やはり、で、リフト役は、木村さん。 これはね、お手本演技で、もう、すぐに、わかる、配役ですよ。
異常に高い位置で、演技する、つよしくん。 勿論、それは、つよしくんを支える、木村さんの、なせるワザ。 そして、その周りを、くるくるまわる、吾郎様。 もう、ただ、ターンをするだけなのに、ぜんぜん、先生と、動きが違う!
一生懸命、やっているのは、わかるんですよ。 でも、なにか、違う。どうしてだか、違う。 もう、もう、大笑い。ステップだって、ぜんぜん、違うのですよ。
そして、やっと、最後に、くるくるっと、キメ!の、ポーズ。
”お手本、見ようか”
して、先生方の、演技の中、なぜか、中央に踊り出た、くさなぎつよし・・・。
ご当人も、美しい先生方の演技に囲まれて、場違いな自分に、突然、困惑。 一瞬、思考が停止したような、はれぇ〜? な、顔。
”今までで、いちばん、おもしろかった!”
疲れちゃって、状況判断が、出来ていなかったようです。 先生のマネをしているうちに、気がついたら、不遜にも、ど真ん中へ。
けたたましく、大爆笑! ご当人も、テレとウケたことの、半々のニヤケ。
アホいなぁ〜、アホいなぁ〜。
”いてぇ! つよしに、足、踏まれた!”
いつもの、固いくつとは違い、足の甲を、思い切り、むにゅ。 それも、木村さんは、ではなく、つよしくんが、モタついた足を、 間違えて、ぴょこんと、下ろしたら、が、最高です。
今回、くさなぎつよし。 ひそやかな箇所で、笑いをとっております。
本当のことを言うと、もっと、びしびし、やってほしかったのですが、 まぁ、初回ですから。 できれば、次からは、もう少し、ハードに、厳しく、お願いしたいところです。
追伸
バレエ、なのですから、やはり、衣装も、きちんとして欲しかったです。 希望は、勿論、男性ダンサーと同じ、白タイツに、丈の短い上着でしょ(ニヤッ)
わき毛以上の、楽しみが、ありそうです。 いや、ありそうです、じゃなくて、あるんだよ、絶対、って、感じです。
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