Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2003年10月02日(木) ジーニスト(木村の心配)

就業時間中、yahoo!ニュースで、つよしくんの授賞を知る。

”やったぁ!”

思わず、声に出して、ガッツポーズ。
目の前の席のたっくんが、不思議そうな顔をしていたけど、
おそらく、なぜ、わたしが、ガッツポーズかは、すぐに、わかったようです。


ちなみに、わたしは、ジーニストには、興味がなく、投票もしたことがない。
それは、つよしくんは、確かに、ジーンズが似合う、と、思うが、
芸能界で、いちばん似合う男性かどうかは、自分の中では、不明だからです。
別に、ジーンズ、好きでもないし。履かないし。
いわゆる、その価値が、わからない人間で、ございます。

けれども、それでも、つよしくんが授賞したのは、うれしいようです。
去年までは、授賞のニュースを聞いても、よかったね、程度でしたが、
今回、初めて、うわーい! と、思いました。
ちょっと、自分でも、不思議な気持ちでした。

やはり、5年も支持される、というのは、すごいことだな、と、思います。
好きだ、好きだ、と、言いつづけたことが、勝因のひとつとも、思いますが、
その思いを、いろいろな人に、支持してもらえるのは、すばらしいことです。
そういう意味で、よかったねー、うれしいねー、と、自分は思います。



しかし、しかし! 
とにかく、授賞のことは、知りましたが、その映像を、見ることができない!
めざましでは、ちょっと目を放した隙に、放送され、アウト。
当然、お昼のワイドショーなぞ、時間的に、見ることはありえない。

どうだったのかなぁ? どうだったのかなぁ?

で、ぎりぎり間にあった、”おとうさんのための、ワイドショー講座”
もう、これだけのために、1時間、スタンバイ!


”やぁったぁ〜〜!!!!!”

両腕を上げ、舞台袖から、飛び出してくる、つよしくん。
その後、興奮の為か、舞台上でも、立ち位置が決まらず、うろうろ。

しかし、その映像は、たった5秒!!
ちっとも、詳細は、わかりませんでした(笑)


うれしいんだなぁ、と。
でも、殿堂入りなので、もう、来年は、どきどきすることも、ないのです。
それを、考えると、ちょっと、さみしいかな?

興奮して、もろ手を上げての、大歓喜。

へぇ〜。そんな喜び方も、するのですね。
てっきり、ひょこひょこ、ニヤニヤ、かと、思っていました。


ミッキーマウスの上着に、つぎはぎのジーンズ。
おそらく、ジーニスト授賞式のため、ご当人、
よほどの気合を入れて、選んだものと、思われます。


なんじゃ、そりゃ?

あれが、時代の最先端、なのでしょうか?
じゅりちゃん、さっぱり、わかりません。
ごめん、つよしくん。わたしには、さっぱり、わかりません。
どう転んでも、かっこうよく、思えないのですが・・・・。

みんさんは、どう、思われましたか?
わたしには、他で拝見する、つよしくんのジーンズ姿の方が、
数倍、かっこいいように、思えます。
はっきり、いいますと、今までで、ワースト・ワン! って、くらいなのですが。

まぁ、じゅりちゃんも、こういうセンス、ありませんからね。
ジーンズ、日常で、絶対、履きませんし。
しかし、しかし、それでも、なんて、思ってしまうのですが・・・・。


まぁ、なにはともあれ、おめでとうございます。
女の一念、岩をも通す、と、いいますが、
くなさぎつよしの一念も、なかなかのもので、ございますな。



追伸

ガッツポーズを、決めた後、さっそく、木村に報告。
社内メッセンジャーで、授賞の喜びを、まずは、一報。

”おめでとう、よかったね。殿堂入り、ということは、5年連続だよね?”

すまFANとはいえ、木村FANの彼女は、つよしくんが、過去4年、ジーニストに、
選ばれていたことは、うろ覚えのようです。
しかし、そこは、先に殿堂入りを果たした、木村さんのFAN。
殿堂入り、ということは、5年だな、と、ぴんと、きたようです。


しかし、その後の、木村の反応に、じゅりちゃん、大爆笑。
”でもさ、拓哉は、どうなっちゃうんだろう?”
はっ? どうなるって? どういうことですか?

”つよしくんが、殿堂入りでしょう?
拓哉は、来年、ジーニストに、ちゃんと、選ばれるのかなぁ?”


さぁ、さぁ。そろそろ、おもしろく、なってきたでしょう?

”じゃさ、つよしくんが、殿堂入りしたら、先に、殿堂入りしていた木村君が、
殿堂を、明渡さなくちゃいけないと、思っているのね?”

心配そうな目で、うなずく木村。
その目は、anan10年連続1位を、ひたすら心配していたあの目と、酷似している。


もうもう、じゅりちゃん、ハラの中、大爆笑!

”そうだよねー。それは、心配だよね〜。次々と、新手は襲ってくるし、
いくら、キムタクとは言え、いつまでも、っていうワケには、いかないよね〜”

ほぼ、涙目の、木村(笑)
木村は、木村さんの人気が、いつ下降線を辿るのか、常にそれを、心配している。


”でもさ、来年が、楽しみじゃん。
また、ジーニストに選ばれたら、木村くん、すごいよねー”

ちらりと見遣ると、すでに、うっとり、ニヤニヤの木村。


”2回も、殿堂入り、なんて、木村君にしか、できないよ!”

真顔で、追い討ちをかける、じゅりちゃん。
木村は、もう、うっとり、夢の中。

バカだよ、バカ(笑) たのむよ、木村。殿堂って、そうじゃ、ないじゃん!


日本でいちばん、FAN数の多い、木村FANですが、
そんなことを、心配しているのは、おそらく、木村、唯一人(ニヤリ)

来年のジーニスト授賞が、マジで、楽しみです。
でも、その前に、だれか、彼女に、教えてやってくださいね(笑)



←エンピツ投票ボタン  My追加
また読みたいなぁ、と、思ってくださったら、お願いします
Juliet |HOMEDiary INDEXpast|will