Juliet's Diary
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2003年04月29日(火) |
すますま(浪漫飛行) |
ビストロ。
慎吾ちゃんの、テープ芸は、わかる。彼の、得意技だ。 しかし、吾郎様は、これ、いかに? ちょっと、危険だと、思う。
そして、つよしくん! ・・・・・やりすぎ。だから、待たされるのよ。苦しかったでしょ? そこまで、いってしまうと、いくら、愛しの、くさなぎつよしでも、 ちょっと、ダレだか、わからなくなってしまうわ。 まぁ、大笑いだったから、それでも、いいけど・・。多少、フクザツ。
氷のズラ。バッハ。当人も、微妙なのが、笑えた。
”キミの瞳に、外部入力!”
はっきり言おう。くさなぎつよし。それ、なにを、どうしたいの?
相変わらず、わからない。わからない。 どうでも、いいようだけど、その時、ヤツが、なにを考え、どう思考し、 その言葉を、吐き出したのか、頭の回路を、見てみたい。
”はっ! 灰皿!”
うれしそうに、渡すなよ。わかって、うれしいのは、わかるけど、 なんというか、しっぽふってる、子犬のようだよ、キミは・・・。 まぁ、そこが、中居さんにも、FANにも、かわいいところでは、あるのだけどね。
”友だちが、オーストラリアに、行っちゃうんですけどね・・・”
そのつよしくんの、大分の友だちは、夢を求めて、旅立つ。 その心意気が、浪漫飛行に、ダブルのだと。
いくつもの夜を、語り明かしたんだね。 きっと、つらいことや、くやしいこと、それから夢を、語り合った、若い日々が。
ちょっとだけ、さみしいんだね、つよしくん。それ、よく、わかるよ。
日本国内なら、会おうと思えば、会える。 大分ぐらい、日帰りで、なんとか、行こうと思えば、行ける。 でも、外国は、なぜか、とても、遠い。とても、遠い・・・。 心理的に、まだまだ、とても、遠いんだよね・・・・。
”だって、オーストラリア、ですよ”
そうだね。外国語を学ぶあなたは、外国で仕事をするつらさを、知っている。 言葉だけじゃない。価値観や、習慣の違いが、神経を、削り取る。
でも、きっと、あなたは、彼を、応援している。心の底から、応援している。 そういうのも、すごく、伝わってきたよ。相変わらず、言葉足らず、だけどね。
でもさ、つよしくん。これは、想像だけど、その彼の夢に。 彼の、”外国で、店を出すんだ!” という夢に、勇気を与えたのは、 きっと、あなただと、わたしは、思うのよ。
テレビで見ている、我々だって、あなたに、勇気を、もらっている。 がんばるあなたを見て、自分もがんばろう!って、すごい、思う。
だから、若い頃から、あなたを知っている彼が、影響を受けないわけが、ない。 無論、最初から、そういう意気込みに、あふれた人なのかも、しれないけど、 でも、絶対、人は、お互いに、影響を、受け合っている。
夢は、そのままじゃ、実現しない。行動しなければ、夢のままで、終わる。
いい友達を、持ったね、つよしくん。 お互い、場所も違えば、畑も違うけど、でも、がんばることは、共通している。 きっと、つよいものが、ふたりの間には、あるんだろうね。
いつか、時間ができたなら。彼に会いに、オーストラリアへ、行けばいい。 例え、それが、数十年先で、お互い、白髪が目立つ、仲になっていても。
彼は、もう、日本へは、帰って、こないかもしれない。 向こうで店を出す、ということは、移民する覚悟なのかも、しれない。
あえないけど、話せないけど、そういう状態でも、互いに心を支えあえる。 それが、真の、友だち。
”アイツが、日本で、オーストラリアで、がんばっているのだから”
同じ空の下、互いに、互いの、浪漫飛行を。
大分のつよしくんの友だちに、幸多からんコトを、お祈り申し上げます。 いい餞別に、なったね。今日の、お歌の時間は。ね?
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