Juliet's Diary
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2003年02月27日(木) |
僕の生きる道(第8話) |
やっと、本日、3/2(日)、鑑賞。遅くなったぜ、べいべー!
しかし、もっと、早く、見ればよかった。 昨日、見た、ぷっすまでも、思いましたが、この頃の、つよしくん。 なんだか、恐ろしいほどに、美しくないでしょうか?
FANですら、驚くほどに。あんなに、きれいな、人でしたでしょうか? いえ、確かに、美しい人だと、思っていましたよ、わたくしは。 でも、あそこまで、すごみのある、美しさだったでしょうか?
はかなさと、繊細さと。まるで、清らかな水のような、美しさ。 となりに並ぶ、矢田さんにも、負けない、その迫力。
いい仕事を、しているんだな、彼は。
顔の造作なんて、そうそう、短期間では、かわりません。 でも、人は、短期間で、みるみる、変わることが、ある。
たぶん、それは、彼の中での、気持ちの、変化。 仕事に対する、思いと、自信が、彼を、美しく、させているのでしょう。
間違っても、矢田さんに、恋してるなんて、思わないぞ! 男が、輝くのは、仕事のことだ! 女は、器用だから、恋でも、仕事でも、輝けるけど、 男は、バカだから、両方なんて、できやしないんだ、コノヤロー!
さて、話の内容は、最後のちゅーで、ふっとんじゃいましたが、思い出して。
50年後を、目指して。
少しだけ、動揺し、でも、力強く、答える。 そして、ふたりは、手を取り合う。
”死が、ふたりを、分かつまで” 死に行くものと、残るもの。ふたりは、もうすぐ、永遠の別れを、むかえる。
”世の中の、男は、みんな、死ぬって、決まっているのよ!” だれもが、むかえる、死。 ただ、それを、わかっているか、わからないでいるか、それだけ。
”みどり先生は、再婚すると、思います” 次回の予告で、流れた、中村先生の、言葉。
確かに、そうだと、思う。
”死が、ふたりを、分かつまで” それは、西洋では、結婚は、契約であり、どちらかの死を持って、 その契約は、終了する、という、考え。
中村先生が、死んだあとも、みどり先生は、生きていかなければ、ならない。 その時間は、普通に考えて、およそ50年。とても、ひとりでは、生きていけない。
前に、”中村先生は、久保先生に、みどり先生を託すと思う”と、書いたところ、 ”みどり先生は、モノじゃない” という、指摘を、受けました。
しかし、それでも、わたしは、言いたい。
久保先生は、みどり先生が、好きである。 そして、とても、好青年である。 そして、そのことを、中村先生は、よく、知っている。
中村先生が、みどり先生の、再婚相手を、決めることは、できない。 でも、自分が、死んだ後、悲しみに暮れる、みどり先生を、 気遣ってくれるよう、久保先生に、頼みたいと、思っても、不思議ではない。
恋人を失った、葵を、平太が、見守りつづけたように。 誰かが、自分のことを、省みず、彼女の悲しみが、癒えるまで。 それまでの間、見つづけてくれることを、お願いしたい。
きっと、久保先生は、その役目を、引き受けてくれると、思う。 そして、それは、きっと、男同士の、ヒミツの、約束。
みどり先生が、自由に。中村先生の亡霊に、悩まされないように。 そのことは、みどり先生には、きっと、ないしょのままに。
そんなふうに、思います。 まぁ、先の話は、見れば、いいことなのですがね。 なんとなく、自分には、そんなふうに、思えるのです。
そして! やったね! つよぽん! 2回目の、ちゅー! 藤原紀香さんに、引き続き、2回目の、女優さん、ちゅー! じゃ、あの、記者会見は、ちゅーした、直後なの?
”ボクが、初めての相手で、光栄です”
ばかやろう! いい言葉だと、思ったけど、 単に、気持ちが、浮ついて、本音を、もらした、だけじゃないか!
しかし、まぁ、なんて、ちょびっと、ふれる、キッス。 ぎりぎり、加減が、くぅ〜、って、感じで、これまた、興奮!
まぁ、よかったね、つよぽん。 これで、あなたも、ホントの、きちゅシーン、2回目。いや、2人目。
それに、関してはですね、真面目に、おめでとうと、申し上げたい。
いくら、じゅりちゃんが、小心者でも、 ぶちゅーな、ちゅー、じゃなきゃ、おっけーよ!(るんっ!)
関係ないが、ベールを、上げる、つよぽんの、動き。 エンディングで、スローで見たが、すごい、かっこよかった。 肩の動きが、すごく、よかった。なんでだろな? マニア過ぎだよ。
追伸
次回、って、もう、月曜だから、明日だけどさ。 生徒に、知られちゃって、具合が悪くなって。 物語が、どんどん、クライマックスに、近づいていると。
そういえば、あと、3回か。なんだか、そんなふうに、思えない。 いつまでも、中村先生が、そこに、いそうに、思えてしまう。
そろそろ、ラストシーンの、撮影も、近いでしょうね。 ぜひ、がんばって、納得のいく、お仕事を、してほしいものです。
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