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2002年12月09日(月) すますま(慎吾と吾郎)

”できちゃう吾郎って、すごいよね”

やってきました、冬のニューヨーク。けっこう、寒いんだろうなぁ〜。
最初に、電波少年みたいな、アポなしは、本気の、本気なのでしょう。
でも、舞台自体は、予定済み、だったのでしょうね。


”もう、ムリだ。帰ろう、帰ろう、って、この人、言うんだよ”

さすが、吾郎ちゃん。びびりまくり。
慎吾ちゃんも、ヤバいな〜、って、思いつつ。
つよしくん。びびり計測器を、貸してあげれば、よかったのに。


そして、真剣な表情で、ジャグリングの練習をする、ふたり。

常々、すまっぷさんの、集中力には、驚かされてはおりますし、
つよしくんは、拝見する機会が多いので、十分、わかっておりましたが、
こうして、改めて、見せ付けられると、彼らの、すごさを、再認識、致します。



いつもより、のびのびして、見える、慎吾ちゃん。
元気で、くったくなくて、心配事なんか、ないかのように見える、振る舞い。
それでいて、意外と細かく、気を使っているのではないかと、ふと、感じる。



慎吾ちゃんにとって、吾郎ちゃんって、どうなのでしょう?

今回、コンビを組んだのが、もし、中居さん、木村さん、だったとしたなら。
やはりですね、頼ってしまうと、思うのです。
それは、吾郎様や、つよしくんでも、同じで、
気持ちの上で、彼らに、頼ってしまう。そんなふうに、思うのです。

例えば、つよしくんと、だったなら。
多分、つよしくんは、慎吾ちゃんと一緒で、うれしい、という、気持ちだけで、
じゃ、どうしようか、とか、そういうことって、二の次のような、気がします。
で、結局、そんなつよしくんに、慎吾ちゃんが、怒鳴るかして、
やっとこさ、ふたりは、進みだす、というように、予想します。
絶対的に、頼れない。それが、つよしくんです。



慎吾ちゃんにとって、吾郎様は、もちろん、年上の方です。
でも、中居さんや、木村さんほどに、それを、意識していない。

つよしくんとは、年齢を感じない、というより、兄であり、弟でも、ある。
時に、自分がリードし、時に、つよしくんが、強気に、なる。
それでいて、同年のような、仲間意識も、あったりするのでしょう。


吾郎ちゃんには、受け入れる、という、魅力がある。
年齢とか、性別とか、立場とか、いろいろなものを、関係なく、
受け入れてくれそうな、そんな、気が致します。


メンバー内で、いちばん、そして、ぐっと、年下の、慎吾ちゃん。
常々、年齢を意識することは、多かったと、思います。

”いいんだよ、慎吾は。そのままで”

吾郎ちゃんは、そういうことを、関係なく、うけいれる。
だからこそ、あの、のびのびとした、慎吾ちゃんの笑顔が、ある気がする。


慎吾ちゃんの笑顔と、吾郎様の気負わない姿勢。
それらから、そんなふうに、ふたりの関係を、想像しておりました。



追伸

”オレ、もう、涙でそうだったもん”
相変わらず、情の深い方ですね、木村さん。

それに比べ、なーんにも、しゃべらない、つよしくん。
でもですね、きっと、楽屋などでは、いろいろ、言っていると、思うのです。
"慎吾、すごかったよ!” とかね。

あのですねー。楽屋でどうこう、言っても、仕方がないんですよ。
だって、あなたは、タレントなんですから。
ちゃんとですね、お仕事、して下さいね。
なーんとなく、疲れ気味なのは、わかりましたけどね。

でもですね。

”どうも、くさなぎつよしです”

って、そんなこと、みーんな、知っています。
公共の電波を、ムダ使い、しないでください。


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