Juliet's Diary
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2002年09月16日(月) |
すますま(木村拓哉) |
木村さんの同学年SP。 前回も、非常に興味深く、真剣に、拝見致しましたので、 今回、とにかく、楽しみでした。何年も、この企画を、待っていた、です。
ほとんど、初めてでしょうか? 木村さん自身のクチから、結婚について、聞いたのは。
”コドモを授かることは、すばらしいこと”
世間では、ぎゃーすか、言う、人もいますが、そうですか。 お幸せ、なんですね。
木村さんの、あの言葉は、人間が感じる、全ての生き物が感じる、 自分の子供への愛情で、汚れのない、ものに、感じました。
当初、あまり、いえ、決して、自身の結婚に関して、発言のなかった木村さん。 世間で、どのように、思われているのか? だからこそ、沈黙を守って、いらっしゃったのでしょうか?
でも、そろそろ、お子さんも大きくなり、幸せに、そして、父親としての、自信と、 チビ、と、木村さんがおっしゃる、お子さんを守りたい、そういう気持ちが、大きくなって、こられたのでしょうか?
わたし自身が、同じ年でありながら、まだ、”親” では、ありませんので、 そういう、自信を見せ付けられると、非常に、チカラ強さを、感じます。
しあわせそうです。 それは、FANとしては、うれしいことだったりも、致します。
飯島愛さん。同じ年だとは、知りませんでした。 おまけに、わたしと、ぴっちり、1週間、違い。信じられません。 でも、さすが、さそり座の、女、ですな。木村さんも、さそり座、ですよね。 あぁ、あやかりたい、あたかりたい、昭和47年の、同じ、さそり座組よ。 この年の、さそり座は、また、強烈、ですなー。 でも、なして、ワシは、例外なのだろうか? この二人に、この年の、さそり座パワーを、全部、持っていかれたか?
でも、ちょっと。飯島さんと、共通点。 似たような質問、考えていました(笑)
完全無欠に思える、木村拓哉。 その木村拓哉の、”性的コンプレックス” とは?
笑える、笑える・・・・。いいね、飯島さん。さすが、です。
また、木村さんも、ちょっと、のどにつっかかりながらも、 ”あるよ、そりゃー・・・・” なんて、正直で、いいです。
吾郎ちゃんあたりが、ワインをこぼすほどに、爆笑しながら、 おウチで、見ていそうです。木村君もかよ〜、なんて。 慎吾ちゃんと、中居さんは、笑いつつ、自分のことも、思い出す。 つよしくんは、”へー。木村君でも、そういうこと、あるんだー” と、 真剣な眼差しで、じっと、画面を、見つめていそうです。(オマエも、笑えよ)
しかし、その状況に、当たってしまった方、って、 ラッキーなのか、アンラッキーなのか? よくわからないですね。 めったに見ることが、出来ないことなので、ラッキーなのか? せっかくのチャンスなのに、で、アンラッキーなのか?(どんなチャンスだ。いひひ)
まぁ、これも、普通は、”男として、人には言えないこと” でしょうな。 まぁ、だれにでも、あることですからね。 こういうことは、大人になると、”だよね” と、笑えたり、致します。
”30歳になるのって、楽しみ” ”今までが、リハーサルで、これからが、本番、って、感じ”
それは、20代を、どのように、生きてきたか? それが、重要です。
全てが、美しく、そして、輝いて見える、それが、若いとき。 しかし、それは、人生の、”助走” の、ときなのかも、しれません。
学生の頃。 それは、学生服と同じで、同じ教室の中、それぞれの個性はあっても、 みな、同じような境遇で、似たような人生の中に、あります。
でも、社会に出て、それぞれが過ごした、この10年。 こんなにも、違ってしまう。 それは、それぞれが、どんな生き方を、してきたか? それが、モロに、結果として、現れてしまう。それが、現実、のようです。
わたしは、20歳の時、25歳の時。誓いました。 "30歳になった自分に、恥ずかしくない、20代を過ごそう” と。
しかし、30歳を、あと1ヶ月に控え、その目標は、達成、出来ていないようです。
でもですね、木村さん。 わたしは、今日、あなたが、いろいろな同学年の人と、お話をしている姿を見て、 やっぱり、チカラが、沸いてくるのです。
あなたの、その、つきない好奇心。そして、人への愛情。
それぞれが、まったく、違う人生を、歩いていて、 そして、いろいろな考えを、持っている。 もう、30にもなると、互いに、交わることがない程に、違う世界で、生きている。
でも、そこにある、共通点。 ”みんな、みんな、それぞれ、がんばっている”
”今年、30。これからが、人生、本番。がんばろーぜ!”
そんな、木村さんの、声が、思いが、聞こえてきます。
そうですね、木村さん。わたしも、がんばります。
昭和47年組で、最も、有名になった、木村拓哉さん。 また、35歳、40歳。この企画を、やってください。
木村拓哉、という、ひとりの人間を、さらけ出すような、この企画。 30歳の、木村拓哉。30歳の、ひとりの人間。 それは、それも、興味深く、ひきつけられる、企画です。
そして、それは、同じ年には、自分と比較する、鏡になる。 社会的には、天地ほどの差が、ありますが、 それ以上に、あなたの、人間的な魅力も、ひとりの人間として、 男とか、女とか、関係なく、勉強に、なるのです。
”21〜24くらいが、いちばん、いやだった”
そうですね。その頃、でしょうか? あなたが、すまっぷを、やめたかった時は? いえ、いいんですよ。ダレだって、いやになる時は、ありまする。
今、素直に、それを認められる、あなたがいる。 それは、がんばってきた自分に、支えてくれる仲間に。
いい感じで、年を、重ねられてきたようです。 今の、あなた。数年前より、すっごい、いい顔、していらっしゃいます。
”世界にひとつだけの花”
全ての出演者の方々に、それを感じました。それぞれが、輝いている。 無論、木村さんにも、それを、感じます。 わたしも、がんばろうと、思います。ありがとうね、木村さん。
追伸:吾郎様、つよしくん、慎吾ちゃんへ
あなた方のお兄様、お二人は、それぞれが、30というステップを、 大きく、踏み出そうと、しています。
芸暦は、同じくらい。そして、数年の年齢差ですが、やはり、違いを感じます。
吾郎様は、既に。そして、つよしくんは、最近。 ご自分達の、未来に対する、指針のようなものが、見えてきているのでは? と、拝察、致しますが、慎吾ちゃんは、まだ、のようですね。
もうすぐ、30。大きく、大きく、はばたいてほしいです。 それには、この数年の努力が、ものを、いいそうです。
たいして、努力もしていない、わたしがいうのも、なんですが、 ほんとうに、期待しています。すまっぷさんの、30に。
どうでしょう? 30を期待できる、アイドル・グループなんて、 今まで、いらっしゃいませんでしたよ、ほんとうに。
更に、更に、すまっぷさんが、すばらしいグループになることを、 お祈り申し上げます。
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