Juliet's Diary
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先週の金曜。高校時代の先輩に、会いました。 すまっぷさんは、特にFAN、というワケでは、ないようですが、 ”じゅりのお話を読んでいると、すまっぷさん、好きになっちゃうよ” と、おっしゃってくださいます。
ありがたいことです。 そして、すばらしことに、その先輩は、絵を描く、方でもあります。
”作品には、その作者の、メッセージが、込められている”
先輩からの、言葉です。 わたしも、そう、思います。
題材として、すまっぷさんに、登場、頂いておりますが、その中には、わたしの、すまっぷさんに対する、思いとか、考えとか、そして、妄想などが、入っています。 ダレに対しての、メッセージかは、わかりませんが、確かに、なにかを、表現したいと、思い、稚拙ではありますが、それを文章に、しています。
そして、決して、完成度の高い、作品ではありませんが、共感してくださったり、 また、わたしの作品により、すまっぷさんの魅力を、新たに発見してくださる、そういう感想を頂いたりすると、ほんとうに、うれしく、思います。
なぜ、自分は小説をかくのだろうか?
それは、アタマの中の、すまっぷさんが、うるさい、というのも、ありますが、 もうひとつの、大きな理由。
”ねっ、すまっぷさんて、こんなに、ステキ、だよね”
と、いう思いを、誰かに、わかってほしくて、しってほしくて、そして、一緒に、うなずいてほしくて、書いているのだと、思います。
完全に、自己満足。 でも、その自己満足に、付き合ってくださる方が、いらっしゃる。 ほんとうに、ありがとうございます。
そして、先程、また、新たな、感動が、ありました。 ほんとうに、こういう瞬間が、うれしく、思います。
当HPのトップを飾る、つよしくん。 この作者の、side street の yokoさんより、 ”top を、つよしくんに、しました” と、お知らせを、頂きました。
当然、早速、拝見。
がっぴーん! です。張り手を食らうほどの、衝撃です。
吾郎様小説のあとがきでも、書きましたが、絵がうまい、とか、もう、そんなレベルでは、ないのです。
なぜ、yokoさんが、あの、つよしくんの、一瞬を、選んだのか? です。
ビストロ、オーナースタイルで、まっすぐに、前を見据える、つよしくん。 これから始まる、収録に向け、真剣に、そして、精神を、研ぎ澄ましている。
それは、生真面目で、常に、何事にも真剣な、彼の性格を、一瞬で、あらわしている、すばらしい、瞬間です。
絵には、言葉も、音も、ましてや、説明文も、ありません。 でも、わたしには、そのつよしくんの絵から、作者のメッセージが、聞こえてくる。
彼女が、なにを考え、その一瞬を選んだのか? つよしくんに対して、どんなイメージを、持っているのか?
そして、考える。 それに比べ、自分は、自分で考える、つよしくんの素晴らしさを、すまっぷさんの素晴らしさを、がつん! と、表現できているのだろうか?
あぁ、また、ひそやかに、落ち込み、です。
絵に関して、本職のyokoさんには、失礼ですが、 でも、スマ小説の世界は、みんな、アマチュア、わたしも、タダの会社員です。
負けてはいられません。 方法は違えど、でも、みんな、何かを伝えたくて、がんばっている。 忘れていたけど、くさなぎつよしも、役者としての、表現者。 彼も、なにかを表現したくて、がんばっている。
うぬぬぬぬぬぬ・・・・・! 負けていらんないぜ!
っかー! まっていろよ! くさなぎつよし! テメーの、すばらしさを、じゅりちゃんは、絶対、絶対、表現してやるぞ!
絶対! 絶対! オマエを、ぎゃふんと、言わせてやるからなー! まってろよ! ぶぁ〜かっ! (逃走。意味不明、だな)
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