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2002年08月01日(木) 料理ショー(天使の毒)

今日の衣装は、つまんねーなー、と、
前回、同様、引き裂いてやりたい、な衣装を、期待していたわたくしは、
若干、欲求不満ぎみ、です。
でも、やはり、ベスト・ジーニストなだけありまして、デニム地、とてもお似合いです。

つよしくん、ハヤシ・ライスのご注文、おめでとうございます。

"ニク、食いて〜!って、感じですよね!”

と、おっしゃるワリには、どーしてそんなに、やせてらっしゃる?
栄養をとってもとっても、そのまま排泄してしまう。まったく、燃費の悪い、体です。


さてさて、今日のつよしくん、また一段と、悪魔、でございます。


”はやく、結婚してくださいよ”

負けて、ただでさえ気の立っている方に・・・・・。
しかし、この言葉には、わたしも ”ムッ”と、してしまうのは、
もうすぐ30だからでしょうか? ケッ!


負けシェフの晩餐に、”あ〜、おなか、いっぱい”と、
ハラをたたきながらの、ご登場。

”今日のハヤシ・ライスは、後悔がないほどに、完璧でした”


もうもう・・・・。すごいです。毒、なんて、甘いものではございません。
猛毒、水爆、相手の立つ瀬を、ことごとく、木っ端微塵に、していらっしゃいます。
歩く核兵器。まさに、芸人クラッシャーの、異名をお持ちなだけ、であります。
(なんとなく、ブラウザー・クラッシャーな響きが、ありますね。
略して、ブラクラ。つよしくんは、芸クラ。意味、伝わらないぞ〜)

あれは天然、ですよね。ワザとでも、ウケを狙っているわけでも、ないようです。
自然とあたまに浮かんだことを、そのままクチにしているだけ。

でも、それでも、彼が許されてしまうのは、あの笑顔。with つよしスマイル。
よく言えば、人を幸せにする、ほのぼの〜、ぽやぽや〜、な、笑顔。
悪く言えば、脳みそを使用していないような、へらへら〜、えへへ〜、な、笑い。

彼はですね。悪魔、ですよ、アクマ。天使の顔を持つ、アクマです。


”そんな、勇気もないくせに〜”

これは、もう、忘れることのできない、あの名言。
中居さんに向かって、発射された、超直球剛球、ミサイルです。
さすがの中居さんも、返しにつまる、爆弾。まさに、撃沈。

きりこさんも、負けシェフも、あまりの即効性の毒に、速攻、マヒ!


相手の立場をミジンコにしてしまう、あなたのその毒。

天使な顔で、見境なく、吐き散らす、そんなアナタの毒に、
テレビ越しとはいえ、わたくしも、しびれておりまする。

そして、解毒薬は、くさなぎつよし、あなた自身。

申し訳ないけど、我家まで、届けてください。
生ものですから、新鮮なうちに、よろしくお願いいたします。


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