Juliet's Diary
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2002年07月02日(火) |
ぷっすま(ボウリング対決) |
意外とこの企画、おもしろくなってきています。 初回がひどかったにしては、人気企画、でしょうか??
FANにとって、うれしいのは、ナギスケ勝利!の、可能性が高いこと。 ほんと、めったに、お目にかかれないです。
さてさて、今回も、ユースケさんの好調により、ナギスケ、圧倒的リード。 つよしくん、ボウリング、ヘタクソですね。 いえ、わたしも人のこと、言えないのですが、 男性でこれほどヘタな人は、はじめてみました。
おまけに、クジ運、悪っ! 2回も10皿をひくことも、ないでしょう。
もう、さすが、くさなぎつよし。 肝心なところで、期待を裏切らない、そのスター性。 そして、 ”ごめん、やっちゃった・・・” と、いった表情で、ユースケさんを見やる、その視線。 輝いていますよ、うーん、FAN殺しです。
鶴田真由さんに対して、賛否両論ですね。yahoo!トビを見た限りでは。 会社の後輩、馬場くんも、 ”i don't like her, because she was crying" と、言っておりました。 ナゼ、英語なのか? 彼は今、英会話に凝っていて、わたしとは必ず、英語で話すのです。 わからない時は、辞書まで取り出して、強行に、英会話。
して、わたくしですが、 ”i do not care, because when she cried , yu-suke, tsuyoshi and Joe were very kind for her. so i was very glad for it" と、こんな感じで、答えておきました。あっているかな? まぁ、あっていなくても、馬場君には通じていましたので、OKとします。
やさしいつよしくんや、ユースケさんを見れたのが、よかったです。 鶴田さんも、本気で泣いた、というより、 思わず、涙が出た、と、いった感じでしたので・・・・。 ゲストにも、過酷、だったのでしょうね。 食事がそれほどすすんでいなかったのも、体調のせいかな?と、思っています。
涙を流す鶴田さんに、懸命に気を使う、男性陣3人。 いいですね、男の子は、そうじゃなきゃ。 ひとりしかいない、女性ゲストに、みんなで気を使う。 そのやさしさに、わたしはホレなおしました。
”いいじゃん、ヘルプカード、あげなよ” なんて、つよしくん。 あなたの、その気の抜けた、力の入っていないやさしさが、大好きですよ。
デザートを1皿、多く食べたのは、やさしさより、食欲、でしょうが、 それでも、素直に、”ちょうだい”な、ナギスケがいいです。
今回、ゲストチームがしょっぱなから、爆弾をかかえたスタートでしたので、 ”がんばって、1時間、もたせようね!” という、ヘンな連帯感が、男性陣3人にあったように、思えます。
鶴田さんは、途中で脱落しそうでしたが、相手役のオダギリさんの粘りや、 ナギスケの、 ”女の人に、弱いんだよね” という雰囲気、まるだしのやさしさで、なんとか、乗り切っていけたようですね。
なんか、いいじゃん!ほのぼの、ぷっすま!
と、思っていたら、さすが、くさなぎつよし。
これは、ユースケさんが、悪いんじゃない! 1本残し、を、狙うことと、10枚のカードのうち、5皿以下をひくのと、 どっちが、たいへんか、と、いえば、そりゃー、もう、ユースケさんです。
そんなことって、あるの?シコミ、でしょう!
と、言いつつ爆笑。で、やっぱり、ギブアップなのね。
やっぱり、ナギスケ。フツーには、終わってくれません。 さすが、ぷっすま。ぷっすま、万歳。
”いっつも、オレの方が、多く払ってる”
って、つよしくん。 でも、アナタの方が、どう考えても、年収、多いでしょう?
”くさなぎは、セコイ、って、思われるかもしれないけど”
いや、そこまでは、思わないですよ。 そこで、控えめを装いながら、それでも主張する、そんなアナタが好き。 いくら収入が多くても、文句を言いたい気持ちは、わかります。
でもですね。
さんざ、
”ユースケさんは、カメラの回っていないところで、不公平に分ける! カメラが回っているなら、まだ、いいのに!”
って、文句を言っているワリには、2回目に、
”おい、つよし。オレが分けるよ”
と、声をかえられ、なぜ、素直に差し出す?それも、躊躇せず。
わたしには、そんなアナタが、わからない。 でも、その素直さと、ユースケさんを信頼しきった、そのユルさが、好き。
そして、そんなつよしくんに、悪魔のようにズルくふるまう、ユースケさんが好き。
あぁ、すきすき、ナギスケ・コンビ。
これからも、ズルいユースケさんと、 だまされても、だまされても、ユースケさんにやさしい、そんなつよしくんで、 がんばって、ぷっすまを、続けてください。
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