| 2002年04月05日(金) | つよしくんを我夫に。。。 |
新人歓迎会がありましたが、
みんなの会話はいきなり飛びまくって、
先日、結婚した後輩の結婚式の話で大盛り上がりでした。
わたしは出席しておりませんが、たいそう、心温まるお式だったそうです。
会社の同僚に、あそこまで言ってもらえるのは、
ひとえに後輩、新婦の人柄によるものでしょう。
親に頼らず、新郎と二人でつくりあげたお式。
また出席者に対しての、こまかな心遣い。
どれをとっても満点で、みんなでほめまくり。
あまりにほめられて、当人も感極まって泣き出すし、
お式を思い出して、うるうるする人もいて、けっこう大騒ぎでした。
しかーし！ 予感的中！
”次はアンタだからね、じゅりちゃん！”
と、まぁ、ありきたりな展開ですな。これは。
おまけに、
”アンタは外人と結婚しそうだ”
と、韓国語を勉強してる、というだけで国際結婚と決め付けられます。
”お式はソウルね！旅行を兼ねて行っちゃうわよ”
って、もうみんなヒトを話のネタにしやがって。
悔しいのなんのって、予定の”よ”の字もないのを知ってるくせに〜！
よーし！こうなったらギャグをかまして煙に巻いてやれ！
と、みなさん、簡単にご想像できると思いますが、
わたくし、julietは、こういう展開にもって行きました。
”もう、まかしといてください！新郎も韓国語、ばっちりですから！
つよしくんとわたしで、みなさんを挙式後、ご観光にお連れしますよ！”
あんたバカじゃないの〜？
と、みなさん、酒の勢いもあってバカウケ。
自分のギャグに手応えを感じ、いい気になったわたしは、
日頃の妄想癖を活かして、更に勢いづきます。
”メンバー、みんな来ますから。
司会はユースケ・サンタマリアさんですよ。
そうそう、森君も呼びますので、一日スマップ６人再結成です。
もうなんだってリクエストしてください。歌わせますから”
って、ここまで大勢の前で大見栄きれると、気持ちいいね。
みんなも”森君が来るなら、最高だ！”とか、
”どんな歌がいいかな〜”とか、
意外に興奮して話し出しちゃって、
あら〜ん、スマップさんって、やっぱ人気者ね、と思いました。
しかしながら話の最後の方では、
”それじゃ、じゅりちゃんじゃなくて、スマップ見たさじゃん”
と、結婚式にもかかわらず、
まったく、新婦が注目されないお式になることが判明いたしました。
それでも、いい！
一生に一度の晴れ舞台に主役になれなくったって、
そんなこたぁ、どうだって、いい。
新郎、つよぽん。介添えは慎吾ママ。
中居君を筆頭に、メンバーそれぞれの祝辞。
余興では森君を加えての６人スマップの一日再結成。
あぁ、夢にまで出てきそうな、すてきな披露宴じゃ、あーりませんか！
