明日への繋がりを確かめながら狂おしいほど大きなウネリに抱かれて呼吸をする事すらままならない枯れた花束をずっと抱えてきたけどそろそろ土へ還す事にする壊れた時計をずっと見つめてきたけどそろそろハンマーで砕く事にする死んだ自分をずっと見ない振りしてたけどそろそろ海へと贈る事にする現実はとぐろを巻いて首を絞める太陽はオレンジの海を飲み干してまた明日へ繋ぐ夢を見る