痛恨の一撃
休んでる間に無事水は立ち上がり、とってもキレイつまり透明になり、亜硝酸塩もゼロになりオッケー! とばかり日曜日にお魚を買いに行ったのですよ。
シリキルリスズメダイ、カクレクマノミ各一匹。スターティングフィッシュにも使えるほど強い! 丈夫! な種類ですよ。水合わせをして様子を見ながら水槽に移したんですが・・・・
ショーック! カクレクマノミが数時間後にご臨終。生き残ったシリキルリスズメダイも本日午後には昇天。もーがっくり。ちゃびんとふたりベランダ下のお庭に埋めに行きました。
原因が分からず魚を死なせたことでバカ旦那がそうとう落ち込んでます。オレ的には「アンモニア」じゃないかと、推測したんですが。実はアンモニア検査薬だけ購入してなかったんですよ。
ということで再度水立ち上げの為、もう一度旦那と道具を買い足しに。エアレーション用のポンプとチューブ、大き目のサンゴ砂、そしてアンモニア検査薬。
戻ってアンモニアの検査をしたところ、最悪値が・・・ そーです。原因はアンモニアだったようです。
水が早く立ち上がったように思えただけで、実はバクテリアが全然足りなかった。一度白く濁った水が透明になったからって安心しちゃいけないんですよ。亜硝酸塩濃度が限界値までいかずに水が透明になり濃度がゼロになったからって喜んじゃいけなかったんですよ。
せっかく魚を生かそうと刺身使ったのに、全く無意味になってしまった。
今回は死んでしまったお魚を無駄にしないよう、お刺身を多めに入れてリベンジだ。亜硝酸塩濃度、限界値までいってくれ。そしてゆっくりでいいからバランスの良い水に育って欲しい。今度こそ死なせない為に、検査に検査を重ねて全部クリアになるまでお魚はお預けだ。
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ったく年寄りを労われってんだバカ旦那め。
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2005年06月20日(月)
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