海水魚飼育に挑戦だっ
　いきなりですがバカ旦那が「金魚を飼おう」と言い出した。
　例によって風水病が出たんですが。
　現在の住まい（アパート）の間取りは家相的にも風水的にもよろしくないそうで、そういう場合は金魚を飼うのが良いんだって。ま、お金が入るってことらしいですが。
　そこで実家に戻っている間に買いに行くことに。
　いろいろと見て回っているうちに「金魚」がえらく値段がいいことに気が付きまして、金魚鉢等そろえると総額がけっこうなお値段に。
　うーん、と悩みながら店内をグルグル。気が付いたら「ひらひら泳ぐ熱帯魚（しかも海水魚）」に旦那の目が釘付けに。あれよあれよという間に「海水魚飼育セット」を購入してしまいました。
　以前淡水魚は経験があるんですわ。だからなんとかなろうと、わしが判断しました。
　今ようやっと最初の海水立ち上げの第一段階が終わったところです。
　お魚はまだ買ってません。初期段階でお魚を入れると、海水に濾過バクテリアが育つまでの死亡率が高いそうなので。安定するまでお魚はお預けにしました。
　水槽内の海水をキレイにするに充分なバクテリアを育てる方法として「スターティングフィッシュ法（比較的安価で強いお魚に海水を汚してもらいバクテリアを育てる。しかし死亡率は高め）と「人為的アンモニア発生法」という二種類があるそうです。参考：『OH! Fish水族館』最初で最大の試練参照
　オレ的にはやっぱり可愛いお魚を死ぬかもしれない過酷な状況で飼育するのは避けたいから、第二の方法「人為的アンモニア発生法」で海水の立ち上げをすることにしました。
　これはスターティングフィッシュと呼ばれる魚の代わりに「海産の魚の刺身」を水槽内に入れアンモニアを発生させ海水を汚し、バクテリアを育てるという方法です。
　今まさに、我家の水槽には二切れの白身魚の刺身が泳いでます、ええ。明日の朝海水が白く濁っていれば成功なんですよ。

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　早く水槽台買わないと。


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2005年06月12日(日)

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