懐かしい作家を見つける
 昨日、古本屋で「榊花月」という懐かしい名前を見つけた。昔大好きで彼女の本を何度も読んだもんです。抱きしめたいシリーズっちゅうのがあって、これがなかなか切なくて、イライラさせられてええんですわ。今回見つけたのはそのシリーズの最新版! ムフフと今読み終わりました。
 恋愛小説ですよぉ〜、ちょっとエッチだよぉ。最近エッチとはご無沙汰なわたくしですが、みなさまはいかがですか? ミミちゃんです。
感想はやっぱりイライラ、もやもやですな。お互い好きなのに意地っ張りというかはっきりせんちゅうか、主人公が溜め込む性格で自分の考えとか感情とかを上手に相手に伝えられない奴なんですわ。ホンマに不器用で肝心なところで誤解されたり勘違いしたり、読んでいてハラハライライラ、もんもん。流石、恋愛小説! かなりアブノーマルだけど・・・うふん。花月ワールドに惹きこまれる、惹きこまれるそりゃ大変。ま、それだけ作者が達筆という証拠ですけどね。で、これ、最新といいつつ発行は1997年! で検索かけたら1999年にこの続きが出ていた!でも在庫がない〜っ!書評読んだらまだ終わってないようで焼けボッ栗に火がついたみたいな感じで、ぜってぇ読みたいって思いました。あーあー明日から古本屋行脚が始まるなまた。どなたか情報お待ちしてます。読んでもういらないという人居たら買います! 送料込みで買います!!タイトルは「Over」宜しくです。ええ、お気付きの方、そうでーす、わしはこの手の話がむかーし大好きでした。本まで書いて出したくらいハマってました(恥汗)。ついでとは失礼だけど、榊花月は別名でなにやら書いているとか、ご存知の方こちらの情報もお待ちしてます!!
7月の日記は思い出しながら、亡くなった兄のことを綴っていこうとしたものです。書きたくなったら書くって感じかなぁ。自分の気持ちの整理のためだけど、記憶だけでなく文章として残してもいたかったからだけどね。ついでに昨日ちーとショック受けた事も書いてしまおう!!
 アブノーマルな恋愛小説と同じ様にハマってるのが「怪異」とか「心霊」等の超常現象なのね。で、たまーに「心霊質問」をするサイトがあるのよ。ちゃんと「心霊質問掲示板」というのがあって神霊能者が質問に答えてくれるわけ。メルマガも購読してるんだけどさ、先週買った漫画に実体験(作者の)で「運命をねじ曲げ」相談者を危険から救う、という話を読んだの。で、「ねじ曲げる」って表現が悪い表現に使われる言葉じゃない? で人を救うのなら良いが悪用なんかもできたら怖いなと思って質問したのさ。ま、軽率に質問したわしも悪いが、答えのタイトルもタイトルなんだよね。「そんなの信じるんですかぁ・・」だってさ。頭っから信じちゃいねーよ、だから質問したんだよ! 違うなら「それは出来ません」とか「ありえません」でいいじゃんかよって思いません?? わしにはその後の・・・が「バカじゃないの」に読めました。前に質問した時は「あなたは外見で人を判断する」と言われかなーり落ち込みました。他に情報がないと見た目で受けた印象を伝えるしかないじゃんかね!ってあたし、間違ってますか? いろいろ忙しく活動してて、しかも若く見えたので(あ、外見で判断してますね)素直に子供が居る事を驚いたら「あなたから見たら子持ちには見えないでしょ」だったかな? そんな返事をもらった。それってわしのメールの言葉だけで判断してるよね、じゃ外見とどう違うのって聞きたいわ。言葉は旨く伝わるとラッキーだけど取り方によっては反対に取られることもあるわけで、わたしとしては注意して書いて、お返事も良いように解釈してたんだけど、やっぱりショックだったのよ。「外見だけで判断してる」って言われると。もしそーなら今のわしの格好を見て欲しいものだ。まったく外見に無頓着だから化粧もしない、服はテキとーだぞ。でも、見た目しか情報がなかったらそれから受ける印象しか伝えられないじゃない・・・と未だに引きずっているくらい傷ついたのだ。だから「質問」とか看板上げて「相談」も受けるなら人を持ち上げる必要はないけど落ち込ます事もなかろーとわしは言いたい。やはり信頼してるからメール書いて質問して相談してるのだ。そこを忘れてもらっては困る。信望者が沢山いて皆に頼られて今もしかして有頂天? 気がついてないだけで対応が横柄になってませんか? 
で、わしはこの人とは波長が合わないんだという結論を出しました。たまーにサイトを覗く事はあっても二度とカキコもメールも出さない。そう決めた。
ようやく言えた。あー、すっきりした! 何処のサイトか知りたい方はメールでお知らせしますよん♪ それではねん。





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2002年08月16日(金)

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