との:これはどうしたことじゃ。 三紀:拉致らせていただきました……(平伏) との:まさか、本当に実行するとはのう。 三紀:虎視眈々と、隙を狙っておりました。 との:隙があった、と? 三紀:はい。との、傘貼りはお嫌でしょう? との:思い出すのも辛い。が、それが何か関係あるのか? 三紀:アレを一緒にやってくださるのなら、喜んで、私から5,000ワルキューレ、 一龍様に贈らせていただきましょう! との:アレ、か。 三紀:はい。アレでございます。 との:……やむを得まい。 三紀:うわあい! との:………。
三紀:悲しいときー! との:悲しいときー! 三紀:投稿作に対してもっともだと思えるご指摘をもらったのに、 との:投稿作に対してもっともだと思えるご指摘をもらったのに、 三紀:具体的にどう改稿したら良いのか、さっぱり判らなかったときー! との:具体的にどう改稿したら良いのか、さっぱり判らなかったときー! ……自分の未熟さをネタにしてどうする。 三紀:泣けてきました……。 との:哀れよのう。 三紀:良いのです。こうして、とのとお話できただけで、もう。 との:せいぜい精進するが良い。 三紀:御意。 との:5,000ワルキューレ、忘れるでないぞ。 三紀:御意 (/_<。) との:……それも、やりたかったことの一つか。 三紀:はい。実は。 との:どこまでも、したたかな娘じゃな。 三紀:もう決して若くはありません故に。 との:自虐ネタはその辺にしておくが良い。 三紀:そうですね。満足いたしました。ありがとうございました。 との:それは何よりじゃ。 三紀:それでは、あちらまでお送りいたします。 との:うむ。 三紀:(ウキウキと、とのに付き添いながら退却)
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